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「ブックエンド」 サイモンとガーファンクル

2016-04-01

キャメロン・クロウ監督の映画『あの頃ペニー・レインと』の冒頭で主人公のお姉ちゃんが家を出る時に残していったレコードの中にサイモンとガーファンクルのブックエンドがあって、「アメリカ」が流れるシーンがあります。

これだけでもういいなあ、と思ってしまいましたが、主人公のウブな少年もここから音楽の世界にのめり込んでいくんですね。 その後の物語は省略しますが、多感な時期に数々の名盤に出会ったことでその後の人生が変わるという羨ましいお話でした。

ブックエンドには大好きな「アメリカ」の他にも映画のサントラに使われて有名になった「ミセス・ロビンソン」など多彩な名曲が収められていて聴き飽きないんですが、アルバム全体として見るとあれ?と思うところがあります。

レコード時代のA面とB面の雰囲気が違っていて、ミニ・アルバムを2枚くっつけたような感じなんですね。 それでもS&Gですからいい曲がたくさん入っていて、時々聴き返したくなる作品です。


Bookend"Bookends" Simon & Garfunkel
アルバムのタイトルもそうですが、年齢を重ねるほど心に染みる「旧友」や「アメリカ」「冬の散歩道」など名曲の数々を収録。 ナイーブそうなポール・サイモンの表情が印象的なモノクロのジャケットです。

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「Simon & Garfunkel LIVE 1969」

2011-08-03

前回1969年について書いたのがきっかけで、久しぶりにCDを購入してみました。 サイモンとガーファンクルのライブ・アルバムです。 僕は中学生の時に初めて買ったLPレコードが彼らの2枚組ベストで、その後遡ってデビュー・アルバムを手に入れたり友人から他の作品を借りて聴いたりはしましたが、長~い時間をかけての再会となりました。

名盤「明日に架ける橋」リリース前年の69年に行われたライブからの録音を集めた「サイモン&ガーファンクル ライブ1969」は、音質云々を論じるアルバムと言うよりは、解散が近づいた二人の最後のツアーの模様に触れることのできる音源として貴重だと思います。

ピアノの伴奏のみでアート・ガーファンクルが歌う、アルバム発表前の「明日に架ける橋」を生で聴いた観客たちは、彼が歌い終わるとほぼ同時に惜しみない拍手と歓声を送ります。 この様子はビートルズの「オール・ユー・ニード・イズ・ラブ」を初めてライブで聴いた人達と同じように決して忘れられない瞬間になっただろう、というような事がアルバムのライナー・ノーツに書かれています。

この曲だけでなく、収録曲は彼らの代表作を集めたものになっていて、アルバムのバージョンとは違うシンプルな演奏を楽しむことができます。 やっぱりポール・サイモンのギターと二人のハーモニーはいいですねー。 このCDは二人が目の前で、いやちょっと離れていても歌っているところを想像しながらリラックスして聴くのがいいんじゃないでしょうか。

同時に購入した「ライブ・フロム・ニューヨーク・シティ 1967」も、さらにシンプルなフォーク・デュオのライブが堪能できる好盤です。


サイモンとガーファンクルSIMON & GARFUNKEL LIVE 1969
いい曲ばかりでベスト盤とも言える内容ですが、アルバム発表前の「明日に架ける橋」から「サウンド・オブ・サイレンス」そして「アイ・アム・ア・ロック」と続くところが好きです。

「70年代思い出の名曲」でおすすめしたアルバム Vol.6

「ボクサー」 サイモンとガーファンクル 1969年

2010-03-26

高校時代に放課後の教室で、一足先にギターを始めていた友人がサイモンとガーファンクルの「ボクサー」のイントロを聴かせてくれて、(ちなみにイントロだけ。)自信たっぷりに「凄いやろう!」と言ったので僕は素直に凄いと思ってしまいました。 今思えば普通に学校にギターを持ってきてあちこちの教室で弾いていたというのが、なんとも幸せな時代だったなあと思います。

中学高校の頃はもちろん日本のフォークソングも好きでしたが、サイモンとガーファンクルの歌には泥臭くもなければ暗くもない洗練された雰囲気があって、そこがまず気に入ったんでしょうね。 大ヒットした「明日に架ける橋」や「サウンド・オブ・サイレンス」がたぶん入り口だったと思うんですが、あれこれ聴いてみると本当にいい曲が多くて、学校内でも彼らは人気がありました。

その後僕もクラスメートから中古のアコースティック・ギターを5,000円で手に入れて、いきなりS&Gは難しそうだったのでとりあえず日本のフォークからちょっとずつ練習を始めましたが学校へ持っていくのはなんだか照れくさく、かと言って自宅では大きい音も出せず、遠慮なく弾けるようになったのは大学へ入学してからです。

ただ驚いたことに大学へ入って最初に買ったギターがエレキだったかアコギだったか思い出せなくて、う~ん、記憶力の低下が恐ろしい。 それはともかく「ボクサー」のアコースティック・バージョンを聴くと、オリジナルのアレンジがちょっと大袈裟なようにも思えますが、よくよく聴き直してみればラストのシンプルなギターが際立って聴こえるのはあの盛り上がるアレンジがあってこそかもしれません。

スリー・フィンガーのお手本のようなポール・サイモンのギター、この人本当に上手いですね。 ちなみに僕は未だにボクサーのイントロ弾けないままです。


明日に架ける橋明日に架ける橋
グラミー賞の最優秀アルバム賞を受賞した名盤。 S&G最後のスタジオ・アルバムとなりました。 69年にシングルで発売された「ボクサー」は、翌70年このアルバムに収録。

「70年代思い出の名曲」でおすすめしたアルバム Vol.5

「アメリカ」 サイモンとガーファンクル 1968年

2006-10-25

中学生の時に生まれて初めて買ったLPがサイモンとガーファンクルの2枚組みベストアルバムでした。 当時日本はフォークソングの全盛期を迎えようとしていたんですが、ちょっと色気づいて何かと洋物に目覚めてくるのも中学生の頃ですね。

いかにもナイーブそうなポール・サイモンと、金髪のアフロ・ヘアーというかボンバー・ヘッド、天使の歌声を持つアート・ガーファンクルのデュオには歌詞の意味はわからなくても心に沁みる曲が多くて、「アメリカ」はひょっとしてこの二人にとって居心地の良い場所じゃなかったのかもしれないなあと、当時の僕は勝手に解釈したりもしてました。

ガーファンクルは「キャッチ22」という映画に出演したり、ポール・サイモンは意外なことに「スター・ウォーズ」のレイア姫、キャリー・フィッシャーと一時結婚してたりと音楽以外のことでも話題になったりしましたが、81年のセントラル・パークでの再結成コンサートは感動的な盛り上がりだったそうで、僕も見に行きたかったなあ。


ブックエンド サイモンとガーファンクルブックエンド サイモンとガーファンクル
アメリカ史上最高のフォークデュオ、サイモンとガーファンクルの名盤。 タイトルは公園のベンチの両端に座る老人ふたりがブックエンドみたいだ、という事だそうです。

「70年代思い出の名曲」でおすすめしたアルバム Vol.1

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Author:music70s
1957年生まれ。
福岡県在住です。

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