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『明日を生きよう』 ラズベリーズ 1972年

2017-03-04

"パワーポップ"とはまた素敵な響きだなと思うのですが、暖かくなってきたこの時期にこういう音楽を聴くと勇気と希望が(?)湧いてきます。

ラズベリーズのセカンド・アルバムは1曲めのイントロから気分が乗ってきます。 ややカントリータッチの2曲めをはさんで「レッツ・プリテンド」と続いていくともう彼らの世界にドップリ、という感じですね。

『明日を生きよう』はポップでバラエティに富んだ内容ですが、なんと言ってもバンドの中心は後にソロで「オール・バイ・マイ・セルフ」などのヒットを飛ばすエリック・カルメンです。

甘いけどシャウトするとちょっと割れるあの声がところどころビートルズを連想させる良質な楽曲にピッタリで、当時の洋楽ポップス好きに愛されたんでしょうね。


CarpentersFresh Raspberries
タイトルの通り、元祖パワーポップバンドと言われるだけあって元気が出てくる内容です。 オープニングの"I Wanna Be With You"でもう気分は爽快。 ロック寄りのポップスでエリック・カルメンのボーカルも全開です。

「70年代思い出の名曲」でおすすめしたアルバム Vol.7
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『シングルズ 1969-1981』 カーペンターズ

2016-11-25

カレンの声は本当にいつ聴いても癒やされます。 素直で艶と深みのある歌声が胸に染みるメロディーに乗って気持ち良いことこの上ないですね。 ちなみにとても綺麗な英語だとアメリカ人のタレントが言ってました。

カーペンターズがヒット曲を連発した70年代前半というのはハードロックが最も勢いのあった時代です。 ロックに奥手だった僕はともかく、当時のロック小僧の中には兄妹デュオのソフトな曲なんか聴いてられるか!顔もそっくりだし。なんて突っ張っていた人達もいたんだろうなと思います。

しかしそんな彼らも年を重ねるに連れ、ああ、やっぱりカーペンターズもいいなあ。となってきたんじゃないでしょうか。 音楽好きならそうならないのがむしろ不思議で、バンド仲間に「いいぞ」と言うのが恥ずかしくてこっそりレコードを聴いてたりして。

ベスト盤なんか絶対に買わない!という頑固な人でも、カーペンターズならラジオから次々とヒット曲が流れてくるような感覚で楽しめますからいいんじゃないかと思いますよ。


Carpenters"Singles 1969-1981" CARPENTERS
日本盤のジャケットより輸入盤のカレンのユーモラスな表情の方がほっとします。 中身は懐かしい名曲のオンパレードなので言うことありません。 音質が良いSACDが大変評判いいみたいですが、値段が高すぎるのが難点ですね。

「70年代思い出の名曲」でおすすめしたアルバム Vol.7

「Longtime Favorites」 竹内まりや

2016-07-01

僕はこの人の声が大好きですね。 本人は昔ラジオで「私、音域が狭いんです」なんて言ってましたが、そんなことは感じさせない魅力的な声で彼女の曲はいつ聴いても気持ちいいです。

収録曲は僕達の世代なら一度は耳にしたことがある懐かしい作品ばかりですが、彼女自身による丁寧なライナーノーツに書かれている通り、なるほど竹内まりやのルーツは60年代の洋楽にあるんだなと思います。

収録された全14曲は日本語・英語・イタリア語と歌い分けていて、中でも彼女が低いパートを歌う大滝詠一とのデュエット『恋のひとこと(Something Stupid)』と、『この世の果てまで(The End Of The World)』の2曲をラストに持ってくるセンスがいいですね。

贅沢を言うならば竹内まりやの声がクリア過ぎて懐古趣味に浸りきれないのが難点かなと思いますが(?)原曲を知らない若い世代には新鮮に聞こえるんじゃないでしょうか。


竹内まりや"Longtime Favorites" Mariya Takeuchi
竹内まりやが音楽活動のルーツとなった60年代洋楽ポップスの名曲を素敵な歌声でカバー。 プロデュースは彼女自身でアレンジは当然山下達郎、本人による曲目解説も楽しめます。 大滝詠一とのデュエット『恋のひとこと』も収録。

「70年代思い出の名曲」でおすすめしたアルバム Vol.7

「孤独」 スザンヌ・ベガ

2016-04-22

アカペラの1曲めとヒットした2曲めだけは知っていましたが、アルバムを聴くのは初めてです。 ジャケット写真に惹かれていたというのもあったけど佳曲揃いでこれはなかなかいい作品でした。

けっして声を張り上げない彼女の歌い方も好ましく、朗々と歌い上げる人やメロディーをこねくり回すタイプはあまり好きではないんですね。 積極的にCDを買わなくなってから耳に残るメロディーはなぜか女性シンガーの曲が多くて、スザンヌ・ベガの「ルカ」もその中の1曲です。

もう30年近く前の曲ですが児童虐待をテーマにした歌だと知ったのは割と最近の事で、そうなのかと思って聴くとなんだか胸に染みるというよりは心が痛くなりますね。 いい季節だから気持ちが晴れる明るいアルバムにしようかと思ったけど、これはこれでおススメです。 


スザンヌ・ベガ"Solitude Standing" Suzanne Vega
スザンヌ・ベガがギターを弾きながら歌う「ルカ」のビデオを見たことがありますが、シンプルだけど素晴らしいパフォーマンスでした。 曲の良さに彼女の歌声がマッチして、あらためていいなと思いましたね。

「70年代思い出の名曲」でおすすめしたアルバム Vol.7

「ブックエンド」 サイモンとガーファンクル

2016-04-01

キャメロン・クロウ監督の映画『あの頃ペニー・レインと』の冒頭で主人公のお姉ちゃんが家を出る時に残していったレコードの中にサイモンとガーファンクルのブックエンドがあって、「アメリカ」が流れるシーンがあります。

これだけでもういいなあ、と思ってしまいましたが、主人公のウブな少年もここから音楽の世界にのめり込んでいくんですね。 その後の物語は省略しますが、多感な時期に数々の名盤に出会ったことでその後の人生が変わるという羨ましいお話でした。

ブックエンドには大好きな「アメリカ」の他にも映画のサントラに使われて有名になった「ミセス・ロビンソン」など多彩な名曲が収められていて聴き飽きないんですが、アルバム全体として見るとあれ?と思うところがあります。

レコード時代のA面とB面の雰囲気が違っていて、ミニ・アルバムを2枚くっつけたような感じなんですね。 それでもS&Gですからいい曲がたくさん入っていて、時々聴き返したくなる作品です。


Bookend"Bookends" Simon & Garfunkel
アルバムのタイトルもそうですが、年齢を重ねるほど心に染みる「旧友」や「アメリカ」「冬の散歩道」など名曲の数々を収録。 ナイーブそうなポール・サイモンの表情が印象的なモノクロのジャケットです。

「70年代思い出の名曲」でおすすめしたアルバム Vol.7

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Author:music70s
1957年生まれ。
福岡県在住です。

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