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「アイ・ウォント・ユー・トゥナイト」 パブロ・クルーズ 1979年

2009-08-24

まだまだ暑い日が続きますが、気が付いたらずいぶんと日が短くなってきました。 暦の上ではもう秋、夏も終わりなんですね。 そこで今回は行く夏を惜しんでパブロ・クルーズの「アイ・ウォント・ユー・トゥナイト」です。 イントロの軽快なリズムとギターが心地よいこの曲はまさに海辺のドライブにぴったりで、これがサーフボードを載せたクルマだったりしたら気分はもうウェスト・コーストです。

ただ、サーフ・ロックと呼ばれるジャンルを知ってはいたものの聴いたことがあるのがこの曲だけなのは、僕が小さい頃からガリガリに痩せていて泳ぐのも苦手だったのと無関係ではありません。 サーフボードを抱えたムキムキの男たちに対する反感が無意識のうちにあったんでしょうね。 だからこそそういう世界にこっそり憧れてはいたものの、人間誰しも得手不得手があるってもんです。

"I Want You Tonight"なんて日本語で言おうものなら場合によってはビンタを喰らっても仕方ないのかもしれませんが、英語なら平気で言えそうな気がします。 いや、やっぱり無理だと思うけどそれにしても分かりやすいタイトルですね。 パブロ・クルーズはヤシの木をあしらったロゴマークがかっこよくて、彼らのオフィシャル・サイトでも涼しげなロゴマークが目に飛び込んできます。

いい感じに年を取ったメンバーの写真を見ると、この人たち愛されてそうだなというのが正直な感想です。 詳しいことはまったく知らないけれど、歯切れの良い演奏とボーカルを聴いていると何もかも忘れて気分良くなれそうで、サーフ・ロックや彼らの音楽が愛されたのも納得がいきます。


パート・オブ・ザ・ゲームパート・オブ・ザ・ゲーム
笑わせてくれるジャケット。 こういうのを本気で作るセンスに拍手を送りたいと思います。 ちょっとハードなギターと綺麗なハーモニーがかっこいいタイトル曲、ヒットした「I Want You Tonight」など。

「70年代思い出の名曲」でおすすめしたアルバム Vol.5

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「ニュー・キッド・イン・タウン」 イーグルス 1976年

2009-08-24

Tag : イーグルス

ジャケットを見ただけで胸がキュンとなるアルバムが誰にも何枚かはあると思うんですが、イーグルスの名盤「ホテル・カリフォルニア」も多くの人にとってそんな一枚じゃないでしょうか。 僕にとっても10代最後の年に発表されたこのアルバムは思い出深い一枚なんですが、このブログで取り上げるのは初めてです。

70年代に発表された数々の名曲の中でも印象に残る「ホテル・カリフォルニア」の切なく胸をかきむしるようなツイン・ギターの演奏がフェイド・アウトすると、一転してリラックスしたムードの「ニュー・キッド・イン・タウン」がなんだかホッとさせてくれます。 ドン・ヘンリーのハスキーなボーカルもいいけれど僕はグレン・フライも大好きで、イーグルスにはソロでも通用する看板ボーカリストが二人もいたのが強みでした。

彼らはイーグルス結成当初からのメンバーなんですが、声質の違いもあってかソロになってからは繊細なドン・ヘンリー、ポップなグレン・フライというイメージでした。 グレン・フライは人気刑事ドラマ「マイアミ・バイス」にも出演して、確か最後はマシンガンで打たれて死ぬ悪役だったと思います。 バックに流れるのは彼の曲「スマグラーズ・ブルース」で、あのドラマには人気ミュージシャンが多数出演してましたね。 (ちなみに音楽担当はヤン・ハマー。)

そのグレン・フライが歌う「ニュー・キッド・イン・タウン」はイーグルスらしい美しいコーラスとサビに入る前のギターのメロディが素敵で、ジョー・ウォルシュの加入でちょっとハードな音も増えたアルバムの中で、ちょうどいいバランスを保った曲じゃないかと思います。 哀愁漂う「ホテル・カリフォルニア」から柔らかい「ニュー・キッド・イン・タウン」、ハードな「駆け足の人生」へと続いて感動的な「時は流れて」。 いやあ、最高です。

この名盤の中で最初に書く曲はどれにしようかと迷ったんですが、やっぱり暑い季節だからリラックスできる曲がいいなと思ったんでしょうね。 夏だからといって若い頃みたいに大ハシャギしなくなったのはかなり前からですが、夏に聴く音楽のチョイスもちょっとソフトになってきたなあ。


ホテル・カリフォルニアホテル・カリフォルニア
ホテル・カリフォルニア」に始まって最後まで名曲満載の名盤です。 あまりに有名なアルバムで今さら紹介するのもという気もしましたが、売れるからにはそれなりの内容があるという事ですね。

「70年代思い出の名曲」でおすすめしたアルバム Vol.5

「みずいろの手紙」 あべ静江 1973年

2009-08-12

Tag : あべ静江

蒸し暑い季節に涼しげな曲はないかと考えてたら、あべ静江の「みずいろの手紙」が頭に浮かんできました。 阿久悠が手がけた水色ではなくて"みずいろ"っていう表記もいいなと思います。 「お元気ですか・・・」のセリフで始まる「みずいろの手紙」はあべ静江のちょっと切ないハイトーン・ボイスが歌の内容に絶妙にマッチしていて、彼女の美貌がより引き立つように思える名曲でした。

彼女がデビューしたのは73年ですからもちろん携帯などない時代で、連絡手段といえば自宅の電話か公衆電話、そして手紙でした。 彼女や彼氏に電話しようにも自宅の電話を使うのは家族に気兼ねしますし、そういえば若い頃は10円玉をじゃらじゃら握り締めて公衆電話に走ったこともありました。 用件を伝えるだけならいいんですが、電話ではうまく伝えるのが難しいこともありますよね。 そんな時に威力を発揮するのが手紙です。

同じ手紙を扱った曲でも「みずいろの手紙」とは対照的な Please Mr. Postman (ジョンが歌ったビートルズのカヴァーが最高!)は遠く離れた彼女からの便りを待ちわびる男の切なくもどかしい思いを歌った名曲ですが、僕と同世代の方ならこの歌に共感を覚える人も多いんじゃないかと思います。 手紙来てないかなーとドキドキしながら郵便受けを開けてみた経験ありませんか? 

内容にもよりますが思いを込めて書いた手紙が相手のところへ届いて、読んでいるところを想像したり返事が来るのを待ったり、その時間が結構幸せなのかもしれません。 メールのレスポンスの良さは便利だけど、気持ちのやり取りにかかる時間というのも案外貴重なものですね。


みずいろの手紙/コーヒーショップでみずいろの手紙/コーヒーショップで
若い頃は本当に美人でした。 年下の青少年から見ると"元祖綺麗なお姉さん"という雰囲気でしたね。 最高のデビュー曲とヒット曲をタイトルにしたファーストアルバムの復刻版。

「70年代思い出の名曲」でおすすめしたアルバム Vol.5

「ハートブレイカー」 パット・ベネター 1979年

2009-08-10

女性がシャウトするロックもなかなかカッコイイもので、過去にもジャニス・ジョプリンの「ムーブ・オーバー」やアンとナンシーのウィルソン姉妹のハートで「バラクーダ」などを取り上げましたが、よくよく考えてみたら洋楽では3曲だけでした。 70年代のロックは圧倒的に男性社会ってことなんでしょうね。

そこでもうひとり、次は誰にしようかと迷ってたらこの曲を思い出しました。 パット・ベネターの「ハートブレイカー」。 これまで出てこなかったのはほとんど彼女のことを知らなかったからで、こと70年代に関しては残念ながらこの曲以外記憶にないんです。 だけど久々に聴いてみたら、シンプルでかっこいいロックンロールですね。

YouTube で見る彼女は意外と華奢な感じですが、レコードではファルセットで歌うサビの部分もライブでは迫力のある地声でガンガン押していて、この人ライブでこそ本領を発揮するタイプなのかもしれません。 バックのメンバーも彼女以上に張り切ってたりして、曲の構成もメロディーもシンプルだからこそ、ライブで盛り上がるんでしょう。

パット・ベネターは80年代に入ってから大活躍しますが、この頃の彼女についてはどういう訳かまったく頭の中から消えていました。 当時花の都東京で都会の香りがする生活や音楽(典型的な地方出身者ゆえか?)に夢中になっていた自分には「ハートブレイカー」のイメージが強すぎたからでしょうか。 時は流れて音楽に限らずシンプルなものに惹かれるのは、オヤジに、いや大人になったからだという事にしておきます。


パット・ベネターIn the Heat of the Night パット・ベネター
いきなり「ハートブレイカー」でぶっ飛ばす79年のデビュー・アルバム。 挑発的なコスチュームとキツめのメイク、そして官能的なポーズで気合が入ってます。

「70年代思い出の名曲」でおすすめしたアルバム Vol.5

「路地裏の少年」 浜田省吾 1976年

2009-08-03

Tag : 浜田省吾

「路地裏の少年」がリリースされたのは76年の春でちょうど大学へ入学した年なんですが、当時は浜田省吾のことはまったく知りませんでした。 今からもう33年前のことですから、ライブの定番にもなった名曲がそんなに昔の歌だったのかというのが正直な感想です。

トレードマークのサングラスとジーパンが良く似合う彼は、幾つになっても若々しいイメージがあっていいなと思います。 そんな彼があの声で恋や青春を歌うとこれがまた良く似合うんです。 「路地裏の少年」は故郷を離れた少年が青年へと成長してゆく、16から22という微妙な時期を歌っているんですが、久しぶりに聴いてみるとやっぱりいいですね。

人間青春の真っ只中にいるときよりも、社会に出ていろいろな経験をして長い時間が経ってふと後ろを振り返ったときに、ああ、あの頃は本当に貴重な時間を過ごしたなあと思えるものですね。 若い頃は若さゆえの感性で、年を重ねてからは年齢なりの感性で楽しめるのが浜田省吾の歌のいいところだと思います。

胸に染みるバラードあり、心がウキウキするロックンロールあり、そんな彼の音楽をどうも子供っぽくて好きになれないという方も中にはいらっしゃるかもしれません。 だけど青いからこそ青春なのであって、繊細で傷つきやすい恋や青春を正直に真摯に歌い続けるからこそ浜田省吾は根強く支持されているのだと思います。


生まれたところを遠く離れて生まれたところを遠く離れて
浜田省吾のソロ・デビュー・アルバム。  吉田拓郎から「ドラムが下手。」とかラジオで言われていましたが、ここから大物へと成長していきました。 若い頃はもちろん、幾つになってもジーパンが似合う人だなと思います。


「70年代思い出の名曲」でおすすめしたアルバム Vol.5

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Author:music70s
1957年生まれ。
福岡県在住です。

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