吉田拓郎と坂崎幸之助のオールナイトニッポンGOLD

2011-10-18

昨晩オン・エアされた「吉田拓郎と坂崎幸之助のオールナイトニッポンGOLD」のゲストは、小田和正。 拓郎の「南こうせつはキライ」発言や、小田の「図々しさのある一線を越えた女性を、愛情を込めてババアと呼ぶ」発言を始め、節度を保った言いたい放題あり興味深い思い出話ありの楽しい1時間と50分でした。

拓郎は46年生まれの65歳、小田はひとつ下の64歳。 二人とも団塊の世代なんですね。 この世代の人達は仲間も多けりゃライバルも多いという、復興から繁栄へと向かう昭和の熱い時代を生きてきたある意味羨ましい世代でもあります。

57歳の坂崎幸之助は器用で明るくて、年上のミュージシャンからの信頼が厚いというか可愛がられる男で、拓郎や小田と同世代で2年前にこの世を去ってしまった加藤和彦が最後に残したCDでも「和幸」として共演しています。 放送前日は彼の命日だという話も番組の中で出てきました。

他にもアマチュア時代の小田が赤い鳥の山本潤子の歌を聞いて衝撃を受けた話や、売れない頃の拓郎の話など、久々にラジオを堪能させてくれました。 ほとんどお喋りだけの内容でしたが、番組の最後には泉谷しげる(63歳)もちょっとだけ顔を出すというオマケ付きで、ラジオの面白さを再認識した一夜となりました。


オールナイトニッポン Radio Daysオールナイトニッポン Radio Days Bitter Hits
おなじみのテーマ曲「ビター・スゥィート・サンバ」に始まって、Disc2枚に懐かしい邦楽と洋楽のヒット曲あれこれ。 ラジオが深夜の友達だったあの頃を思い出します。

「ブラザー・ルイ(Brother Louie)」 ストーリーズ 1973年

2011-10-05

先月BSプレミアムで「釣って、食べて、生きた! 作家 開高健の世界」という番組が放送されて、若い頃に彼の作品をよく読んだものですから感慨深く楽しませていただきました。 自分が好きだった作家が喋って動くのを見るのは、好きなミュージシャンのライブDVDを見るような。

その番組の冒頭に流れていた曲が懐かしい ♪ルイルイルイルイ~の「ブラザー・ルイ」でした。 なんでこの曲を、と思いそうなところをさすがはNHK?うまく雰囲気は出てましたね。 写真も素敵だった「オーパ!」や続く「オーパ、オーパ!!」が出版されたのは70年代の後半から80年代後半にかけてでしたから、この曲がヒットした時期ともかなりずれているんですが。

ワウの効いたギターに乗せて歌うあの声はダミ声の一歩手前、なんと言うのかロッド・スチュアートのようでもありもっと黒っぽくもあり、そう感じるのは単純で恐縮ですが、曲の出だしで「She was black as the night」と歌っているせいかも。 ここで言う"ブラック"とは黒人のことで、白人の彼氏と黒人の彼女の恋を歌った曲だったんですね。

なるほど、それならあの悲しげなメロディーにも納得がいきますが、知らなかったけどカバー曲ではありますがめでたく全米No.1ヒットを記録したそうです。 ただこの曲の他にあの声を聞いた記憶がないので、彼らもチャートを駆け抜けていった一発屋かと思ったら、やはりちょっと悲しげな「マミー・ブルー」もストーリーズがカバーしてヒットした曲でした。

さて開高健、釣りに関する著作の他にもまずこんな体験をした作家もそういないだろうという「ベトナム戦記」など色々読みましたが、彼の「日本三文オペラ」と同じ大阪造兵廠跡を舞台にした小松左京の「日本アパッチ族」、梁石日の「夜を賭けて」、3冊読み比べてみるのもお勧めです。


About Us ストーリーズAbout Us ストーリーズ
ストーリーズのセカンド・アルバム。 シングル「ブラザー・ルイ」がヒットしたのでB面の最後に収録してリイシューした、のだそうです。 それにしてもシンプルだけど濃いジャケット。

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プロフィール

Author:music70s
1957年生まれ。
福岡県在住です。

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