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番外編18. 「CUT」

2012-01-29

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ひさしぶりのミニシアター、元町映画館へ行って来ました。 神戸は元町商店街の中にある70席弱の映画館で、入り口はこんな感じ。 

元町映画館

全席指定なんて窮屈なことがないだけでも、昔の2本立ての時代から映画館に通ってきた中高年者としては随分気が楽なものですね。 予告編も短め、マナーに関する注意など分かっちゃいるけど余分なお知らせもなく、始まったのは西島秀俊主演の「CUT」です。

イラン生まれで現在はアメリカに住む監督のアミール・ナデリが日本で撮ったこの作品は、彼の映画に対する思いを強烈な形で映像にした作品です。 これまでこの監督についてはまったく知りませんでしたが、タイトルは撮影現場に響くあの「カット!」の掛け声かと思ってたら、「タイトルを『CUT』としたのは、現在の映画から汚れをカットしてほしいから」だそうです。

それから申し訳ないことに僕はどうもこの人の顔が覚えられないんですが、西島秀俊は主人公の映画に対する狂気にも近い愛情を体を張って表現しています。 ちょっと乾いた声と、自主上映会のシーンで見せる笑顔が印象的でしたね。 それからヤクザを演じたでんでん。いいですねえ。

個人的に100点満点とはいかないけど、ミニシアターにこそ相応しいインパクトのある映画だと思います。 撮る人演じる人そして上映する人、まだまだ映画の文化は死んでないなと思えたのが収穫でしたが、極端に走る主人公をどう感じるか、このあたりで評価は分かれそうですね。

映画「CUT」予告編
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「魔法の黄色い靴」 チューリップ 1972年

2012-01-22

昨年末の「クリスマスの約束2011」では小田和正とほぼレギュラーになったスターダストレビューの根本要とスキマスイッチ、それからいきものがかりの水野良樹がカバーしてやっぱりいい曲だなと。 さらに先日のSONGSプレミアムには財津和夫が登場して、やっぱりいいなと思ったので今回はチューリップのデビュー曲「魔法の黄色い靴」です。

僕が中学の時に、一緒にラジオでこの曲を聞いた当時大学生の叔父は「何を歌っとるのかさっぱり分からん。」とか言ってましたが、歌謡曲や正統派フォークソングに慣れた耳にはそう聞こえたのかもしれません。 僕もチューリップが好きになったのは高校の時の「心の旅」からだったので、この曲がいいなと思うようになったのは初めて聞いてからだいぶ時間が経ってからでした。

ビートルズの「サージェント・ペッパーズ」や「ホワイトアルバム」あたりが頭に浮かぶメロディーや曲の構成はあまりにも斬新すぎて、いきなり広く受け入れられる事はなかったんでしょうけど、一度受け入れるとしみじみいい曲だなあと思えます。 アコースティックな出だしからコーラスの入るサビの部分へと続く展開に、ついていけない大人も多かったんでしょうね。

その後チューリップは財津さんを中心に多くの名曲を残していくことになるわけですが、彼らの記念すべきデビュー曲はなるほど、大きな可能性を秘めていたように後からですけど感じます。 この曲から彼らの将来を予想できていた人たちは、よほど鋭い感性の持ち主だったんでしょう。

ところで「クリスマスの約束」では小田・根本・大橋の3人でBUZZの「愛と風のように」も歌ったんですが、放送後この曲について以前書いた記事へのアクセスが一気に増えてきて、まったく小田和正とテレビの威力恐るべし。 アクセスしていただいた皆さんの期待に応えられたかどうかは別として、過去の名曲に興味を持っていただくのは嬉しいことですね。


魔法の黄色い靴魔法の黄色い靴 チューリップ
タイトル曲の他、地元博多の人間にはジンと来るであろう「千鳥橋渋滞」や、デビューアルバムで早くも過去を振り返り未来を見つめた「私の小さな人生」など、いい曲入ってます。

「70年代思い出の名曲」でおすすめしたアルバム Vol.6

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Author:music70s
1957年生まれ。
福岡県在住です。

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