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「新日本紀行のテーマ」 冨田勲

2012-02-24

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(たぶん)小学生の頃から中学・高校までよく見ていたNHKの「新日本紀行」という番組のテーマ曲を何年か前に久しぶりに聞いた時は、なんだかジ~ンときてしまいました。 この曲の最初の1分だけで当時にタイムスリップできるような、そんな感覚です。

郷愁さそうという形容がピッタリの番組だったと思いますが、行ったことのない日本各地の様々な場所を居ながらにして旅しているようで、気候風土や人々の暮らしを感じながら落ち着いて楽しめた...ような気がします。

耳に馴染んだ冨田勲作曲の心に染み入るメロディーは、18年半続いた番組のうち69年から使われた後期のテーマ曲だそうで、前期のテーマ曲を覚えていないのはまだ小学生だったからでしょうか。 アニメの主題歌ならすんなり覚えてるんですけどね。

ふたり、或いはもっと大人数での旅もそれはそれで嫌いではありませんが、もともと一人で行動するのが好きな僕は、今でも旅行は五感がフルに働く一人旅に限ると思ってます。 こういう内向的?なタイプの心に残ったのがあのテーマ音楽なんですね。

もっとも肝心の番組の内容についてはまったく覚えてないので、再放送があったら間違いなく全部録画して楽しむつもりなんですが。


冨田勲 NHKテーマ音楽集冨田勲 NHKテーマ音楽集
「新日本紀行」新旧のテーマ音楽収録。 他にNHKスペシャル「街道をゆく」「蒼き狼 チンギス・ハーン」、それからニュース解説やきょうの料理・きょうの健康など。

「70年代思い出の名曲」でおすすめしたアルバム Vol.6
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「タトゥー (Tattoo)」 ヴァン・ヘイレン 2012年

2012-02-15

あちこちのレビューで評判が良いヴァン・ヘイレンの新作「A Different Kind Of Truth」、思わず買ってしまいました。 ジャケットを一目見て気に入ってたんですか、ボーカルのデヴィッド・リー・ロスが復帰したこともあって楽しみにしておりました。

エディ・ヴァン・ヘイレンも一時は体調を崩してどうなることかと思ったけど、プロモーション・ビデオを見ると相変わらず笑顔で余裕のプレイでホッとしますね。 ヘヴィーに歪み過ぎずちょっと明るい感じのするこの人のギターの音色はやっぱり気持ちいいです。 PVで使っているギターもかっこいい。

アルバムを通して聴いてみて一番気に入ったのは1曲目の「タトゥー」です。 2曲目以降はまさにデビュー当時のヴァン・ヘイレンが帰ってきたという内容で、ハードロックが衰退してきた70年代の終りに登場した最後のギターヒーローのプレイに驚いた事を思い出します。

もし当時このアルバムを聴いたとしたら、"She's the Woman"や"As Is"、"Big River"あたりを気に入ってたと思いますが、今の耳で聞くとやっぱり「タトゥー」が21世紀のヴァン・ヘイレンらしくていいなと思います。 髪をバッサリ切ったデイヴも悪くないと思いますよ。

ベースはアレックスに代わってポッチャリ気味のエディの息子ウォルフガング君ですが、超一流プレイヤーの父親と一緒にやるのはどんな気分なんでしょうか。 彼だけでなく、ジョン・ボーナムの息子のジェイソンやリンゴ・スターの息子のザックなど、皆プロとして活躍しているのは大したものですね。

有名ミュージシャンの血を引いているからか幼い頃からの環境もあるのか両方なんでしょうが、日本で言うと矢沢や陽水や甲斐よしひろの娘たち、もう少し頑張ってもらいたいものです。


ヴァン・ヘイレンA Different Kind Of Truth ヴァン・ヘイレン
力強くかっこいいジャケットは彼らの自信の表れか。 サミー・ヘイガーもいいけど僕達の世代にはデイヴ在籍時のヴァン・ヘイレンが一番で、まさに復活を遂げた、という内容。

「70年代思い出の名曲」でおすすめしたアルバム Vol.6

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Author:music70s
1957年生まれ。
福岡県在住です。

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