番外編 24. ビリー・ジョエル、アメリカ国歌を歌う

2015-10-31

昨年はサンフランシスコにカルロス・サンタナが登場しましたが、今年のワールドシリーズ第3戦ではニューヨークのシティ・フィールドでビリー・ジョエルが国歌を歌いました。 随分と恰幅が良くなって頭髪もシンプルになった彼のアメリカ国歌は、妙にコブシを効かせることなく淡々と歌って好感が持てましたね。

試合はメッツ・金髪ロン毛長身のシンダーガード、ロイヤルズ・乱闘にも積極的に参加するベンチュラの豪速球対決で、やっぱり球が速いのは見てて気持ちいいですね。 ちなみにオールスター・ゲームではレッズのチャップマンが球速165キロを出してビックリしました。(最速169キロ!)

結局ホームの熱狂的な声援に後押しされたニューヨーク・メッツがシリーズ初勝利を収めましたが、昨年惜しくもワールド・チャンピオンになれなかったロイヤルズとの戦い、面白くなってきました。

ロイヤルズの地元カウフマン・スタジアムではポール・マッカートニーが歌うビートルズの「カンザス・シティ」が流れていましたが、シティ・フィールドではビリー・ジョエルの「ピアノ・マン」が流れます。 土地柄もあるのか対象的な曲ですが、こういうところもメジャーリーグの試合を見る時の楽しみのひとつです。




ビリーのシンプルな衣装とボーカル、いいなと思いました。

「馬の耳に念仏」 フェイセズ 1971年

2015-10-31

Tag : フェイセズ

ある日ロッド・スチュワートの話題が出た時に、サッカー部出身でロックなど全く興味のない大学のクラスメイトに「こいつはサッカーが得意なんだ」という話をしたら、ロッドの見た目が嫌いな彼は即座に「嘘やろ。」と断定したのでした。

先入観とは恐ろしいものですが、あのツンツンヘアーを見たらそう思うのも無理ないかという気もします。 そのロッド・スチュワートやロン・ウッドが在籍したフェイセズはルーズでリラックスした感じがいいですね。 アルバム『馬の耳に念仏』はなんだ、このタイトルはと最初は思いましたが、「ステイ・ウィズ・ミー」から「デブリ」へ続くところが気に入ってます。

スライド・ギターの音がそう思わせるところもあるのかもしれませんが、彼らは適当というと言葉が悪いけど気合の入った感じではなく、気分が乗ったらみんなで行こうぜ!みたいな雰囲気があって、古き良き時代のロックバンドだったのかなと思います。

しかしジェフ・ベック・グループ、フェイセズ、ローリング・ストーンズと渡り歩いたロン・ウッドのキャリアも凄いですね。 才能だけでなく皆に愛されるキャラクターなんでしょうね。


馬の耳に念仏A Nod is As Good As a Wink to a Blind Horse
ヒット曲「ステイ・ウィズ・ミー」を含むフェイセズのサード・アルバム。 日本盤のタイトルを決めたのは誰だか知らないけど、勇気と決断力があるなと思います。

「フランプトン・カムズ・アライヴ!」 ピーター・フランプトン 1976年

2015-10-20

いい曲がたくさん入っているのはもちろん、臨場感溢れるのがこのアルバムのいいところで、聴いているうちに会場の中にいるような感じがしてきます。 ポップでアコースティックなロック、耳馴染みの良い曲が観客をリラックスさせ、ノセてくるんでしょうね。

アルバムが大ヒットしたにもかかわらず大金持ちにならなかったのは、ピーター・フランプトンが純粋なプレイヤーだったからか人が良すぎたのかたぶんその両方だろうけど、いい感じのおじさんになっている現在の彼を見るとやっぱりいい人なんだろうなと思います。

ひさしぶりに聴いた名曲中の名曲「ショウ・ミー・ザ・ウェイ」はドラムがちょっとヨタヨタしているのが気になりましたが、トーキング・モジュレーターはこの曲のために開発されたんじゃないかと思えるくらいピッタリはまっていてやっぱり気持ちいいです。

このところ70年代のライヴ・アルバムを聴き返すことが多くなりましたが、最近はもう流行らないんでしょうね。 もし敢えて今ライヴのCD出すぞっ!ていうミュージシャンがいるならば、ちょっと応援したくなります。


Frampton Comes Alive!Frampton Comes Alive !
売れに売れたライヴ・アルバム。 豊かだった髪も現在は寂しくなっていますが、いい感じに歳を重ねたなと想像できる写真あり。 ⇒ PETER FRAMPTON Official Site 真空管をモチーフにしたデザインもお洒落です。

Let It Be ... Naked THE BEATLES

2015-10-07

Tag :

"Naked" = 裸の・むき出しの...etc. ということで、この場合自然な・加工していない、という意味合いになるんでしょうね。 僕は最初に聴いたビートルズのレコードがレット・イット・ビーだったものですから、ここをスタートにあれこれと彼らのレコードを聴き漁ることになります。

どんな事でも初体験が一番印象に残るもので、ちょっと寂しげな雰囲気の漂ったこのアルバムは『アビイ・ロード』や『サージャント・ペッパーズ』と並んで真っ先に頭に浮かぶビートルズの作品で、タイトル・ナンバーを始めいい曲がズラリと、いやどちらかと言うとランダムに並んでますね。

アルバム制作当時のバンドの状況など当時は知る由もなく、「レット・イット・ビー」のLPとシングルのリードギターが違うんだと知って感心したり、「トゥー・オブ・アス」のアコースティック・ギターとコーラスにああ、いいなあ~としみじみ思ったり、そんな事を思い出させてくれたのが今回の『ネイキッド』です。

ジョンが生きていたら『ネイキッド』もどうなってたか分からないけど、赤盤や青盤には興味のない僕もこれはちょっと聴いてみようかなと思えるタイトルです。 問題の「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」は新旧どちらも悪くない、というのが正直な感想ですが、よりシンプルに仕上げようという考え方がレット・イット・ビーの収録曲には合っているかなと思います。

ネイキッド発表前に亡くなったジョージやオリジナルをプロデュースした獄中のフィル・スペクターの感想も聞いてみたいけど、バンドの解散後も世界中のビートルズファンがああだこうだと盛り上がるたびに僕もなぜか得意な気分になったりします。


Let It Be ... NakedLet It Be ... Naked THE BETLES
まさか将来こんなアルバムが出るとは予想していなかったけど、いろいろな音源が聴けるのはけっこうな事だと思います。 もともとアコースティックな曲だった「Two Of Us」や「Across The Universe」がいいですね。

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プロフィール

Author:music70s
1957年生まれ。
福岡県在住です。

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