「ひとりごと」 ポール・サイモン 1973年

2015-11-25

このアルバムは高校の同級生でサイモンとガーファンクルが好きな奴が学校にレコードを持ってきて、「これいいぞ」と言ってたのを覚えていてそれっきりだったのですが、それから40年も経って初めて聴くことになりました。

ポール・サイモンは好きでしたがそいつとはそんなに仲が良いわけではなかったことと、見せてもらったアルバムのジャケットがあまり好みではなかったので結局聴かずじまいでしたが、今でもこのジャケットアートにはあまりピンと来ませんね。

肝心の中身はというとこれは良質なアメリカン・ポップスを詰め込んだ玉手箱と言いますか、ポール・サイモンが若い頃に親しんできた音楽を彼なりの解釈で好きなように再現したのでしょうね。

叙情的なサイモンとガーファンクルのメロディーを期待するとちょっと肩透かしをくらうかもしれませんが、『American Tune(アメリカの歌)』のような曲を聴くと懐かしいというかホッとした気持ちになります。

ポール・サイモンにはフォークシンガーでいて欲しいという願望が自分にあるんだなと思いますが、ロックの殿堂入りをしたことからも分かるように、今更ですが彼はシンガー・ソングライターとして多彩な才能を持っていたということですね。


ひとりごとThere Goes Rhymin' Simon Paul Simon
S&Gではアート・ガーファンクルと組んでいたからあの美しい声と二人のハーモニーを生かすための曲が多かったんだなと思います。 彼はもっと色々な事をやりたかったようで、80年代に『グレイスランド』でまた新しい音楽に挑みます。 

「70年代思い出の名曲」でおすすめしたアルバム Vol.7

イーグルス・ファースト 1972年

2015-11-11

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僕が大学に入学した76年にリリースされたのがイーグルスの名盤ホテル・カリフォルニアで、あまりにタイトルソングが巷に溢れたものでしまいに「ニュー・キッド・イン・タウンのほうがいい」なんていう意見も出てました。

高校までイーグルスのことを知らなかった僕はそこから彼らのアルバムを遡って聴くことになるわけですが、いかにもアメリカ、という感じの作品群を残したバンドだなあと思います。 記念すべきファーストアルバムもやはりそうですね。

ヒットした「テイク・イット・イージー」はさすがに知っていたのですが、印象に残ったのはドン・ヘンリーとバーニー・リードンが共作した「魔女のささやき(Witchy Woman)」で、この曲のイントロを聴くと小さい頃に見た外国アニメの主題歌を思い出してしまいます。

♪パウワウはインディアン・ボ~イ...という歌なんですが、懐かしくなって調べてみたら日本で放送されたのは61年だそうで、リアルタイムで見たとしたら当時僕は4才。 もう少しあとに再放送で見たのかもしれませんが、ついこの間のことはすぐ忘れるくせに、こんなことは覚えているんです。

イーグルスとは関係のない話になってしまいましたが、音で記憶をたどるとこんなかけらのような思い出もポロッと落ちてくるというオッサンの頭の中身でした。


イーグルス・ファーストEAGLES
グレン・フライと並んでジャクソン・ブラウンの名前がクレジットされた彼ら最初のヒットナンバー「テイク・イット・イージー」はいつ聴いても元気になる曲です。 美しいハーモニーはバンドの歴史を通して変わりませんね。 

「70年代思い出の名曲」でおすすめしたアルバム Vol.7

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Author:music70s
1957年生まれ。
福岡県在住です。

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