クリスマスの約束 2015 小田和正

2015-12-25

Tag : 小田和正

去年は観客を入れない中途半端な放送でしたが、今年はほぼいつものメンバーとゲストで復活です。 小田のソロ最初の曲は「なごり雪」のピアノ弾き語りでした。やっぱり彼には繊細な曲が似合いますね。

新鮮かつ懐かしくて良かったのがトライセラトップスの和田君(和田誠の息子だとは知らなかった)とのデュオで歌ったサイモンとガーファンクルの名曲「オールド・フレンズ」です。 わりと若いミュージシャンがこういう曲をやってくれると嬉しくなりますね。

おなじみ"委員会バンド"はいつも1曲めの選曲が絶妙で、今回はビートルズの「ハロー・グッバイ」。 やっぱりいいですねえ。 皆さん気持ち良さそうに歌ってました。

この番組の何がいいかというと小田和正の歌声が聴けるのはもちろん、過去のさまざまな名曲を新たなアレンジやコーラスで楽しめるところです。 彼も来年は69歳だしいつまで続くか分かりませんが、毎年同じ時期に楽しみなことがあるのはいいものですね。


everOFF COURSE BEST “ever”
解散して何年経ってもベストアルバムが出るのは人気と実力が為せる技。 またか、と思ってもちょっと聴いてみたくなる名曲揃いです。 今でも高い声は出るけど、小田和正の若い頃の声というのはびっくりするくらいハイトーンで綺麗です。

「レッド」 キング・クリムゾン 1974年

2015-12-18

『クリムゾン・キングの宮殿』のオープニングがハンマー・パンチなら、『レッド』のオープニングはボディー・ブローのような感じですね。 一発でノックアウトされるようなリフではないけれど何回も聴いているうちにジワジワと効いてくるような。

キング・クリムゾンを全部聴くのはちょっとしんどいので、どこから行こうかと考えてメンバーの3人が写ったジャケットが印象的な『レッド』を選んだのですが、緊張感があってなかなかいいですね。

その分寝転んで気軽に聞き流すようなアルバムではありませんが、プログレッシブ・ロックとはだいたい気合を入れて楽しむものなので、そういう気分転換も有りだと思います。

『レッド』は全篇を通してテクニカルな演奏を楽しめるのはもちろん、後にエイジアでもリードボーカルを担当するジョン・ウェットンの声が結構好きで、ロックな「One More Red Nightmare」が特に気に入ってます。 10分を超える最後の曲「Starless」も静かで荘厳な雰囲気から段々とテンションが増していく構成で満腹になりそうです。

ところで冒頭のハンマー・パンチのくだりで藤猛を思い出した方は、けっこうな年齢のボクシング・ファンだと思いますが如何でしょう?


redKing Crimson / Red
ボーカル・演奏・メロディーや曲の構成・全体の雰囲気と細部にこだわってできるだけ大音量で聴きたいアルバムです。 シンプルだけど黒をバックに3人の個性と緊張感を表しているようなジャケットもいいですね。

番外編 25. 天龍源一郎引退試合

2015-12-12

Tag :

後で見ようと思って録画しておいたプロレスラー・天龍源一郎の引退試合をこの間見たらなんだか胸が熱くなってしまいました。 以前からやられっぷりがいいというか相手の技を思いっ切り受けるところが気に入っていたのですが、最後までそうでしたね。

オカダとかいう若造、いや若手のイケメンレスラー相手に腰が痛いんだなというのはすぐに分かりましたが得意のグーパンチも顔面キックも弱々しくて、そもそも試合ができるような体なのかという状態です。

そりゃ65歳がリングに立っているだけで大変な事で、なおかつドロップキックを何度も思い切り食らう姿を見ていると、年齢が近い自分としては完全に天龍派です。 泣きながら応援している観客もたくさんいて、彼の熱狂的なファンではないけど気持ちも分かりますね。

試合後の娘さんの挨拶もしっかりしていたし、彼本人もインタビューで非常にまともな発言をしていました。 ミスター・プロレスが引退して、またまた昭和は遠くなりにけり、ですな。


天龍源一郎

見よ、この勇姿!(Number Web より)

「ほうろう」 小坂忠 1975年

2015-12-08

Tag : 小坂忠

この人は絶妙にいい声をしてますね。 ヴィブラートかかり過ぎずハスキー過ぎず、上手すぎないと言うと失礼ですが耳に心地よく聴き疲れしない声だなと思います。 アルバムの雰囲気もジャケットに集約されていて、伊達でお洒落で小粋です。

プロデュースは小坂忠と細野晴臣、バックを務めるのは細野の他に林立夫・鈴木茂・松任谷正隆・鈴木(矢野)顕子、コーラスに吉田美奈子・山下達郎・大貫妙子など豪華メンバーで、なるほどいいアルバムが出来るわけです。

メンツからしてこれは見方によっては小坂忠がティン・パン・アレイのボーカルをやっていると言えなくもないけど、今頃になってようやくこのアルバムを聴いてみて、知らないというのはもったいないことだなと思えました。

唯一知っていたのは桑名正博がカバーした「しらけちまうぜ」で、他の曲もたくさんカバーされているそうですね。 小坂忠はかなり前にテレビで歌っているのを一度だけ見たことがあってそれがこのアルバムを買うきっかけになったのですが、若い頃の写真と変わらず渋いおじさんでした。 果たして俺はあんな渋いおじさんになれるのかってそりゃ無理です。 


ほうろうCHU・KOSAKA in HORO
いい曲が揃ってます。 トップを飾るに相応しい「ほうろう」や小洒落た「流星都市」にどこか懐かしい「つるべ糸」とバラエティ豊かに楽しませてくれます。 小坂忠作詞作曲でコーラスが印象的な「機関車」も素敵です。

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プロフィール

Author:music70s
1957年生まれ。
福岡県在住です。

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