「孤独」 スザンヌ・ベガ

2016-04-22

アカペラの1曲めとヒットした2曲めだけは知っていましたが、アルバムを聴くのは初めてです。 ジャケット写真に惹かれていたというのもあったけど佳曲揃いでこれはなかなかいい作品でした。

けっして声を張り上げない彼女の歌い方も好ましく、朗々と歌い上げる人やメロディーをこねくり回すタイプはあまり好きではないんですね。 積極的にCDを買わなくなってから耳に残るメロディーはなぜか女性シンガーの曲が多くて、スザンヌ・ベガの「ルカ」もその中の1曲です。

もう30年近く前の曲ですが児童虐待をテーマにした歌だと知ったのは割と最近の事で、そうなのかと思って聴くとなんだか胸に染みるというよりは心が痛くなりますね。 いい季節だから気持ちが晴れる明るいアルバムにしようかと思ったけど、これはこれでおススメです。 


スザンヌ・ベガ"Solitude Standing" Suzanne Vega
スザンヌ・ベガがギターを弾きながら歌う「ルカ」のビデオを見たことがありますが、シンプルだけど素晴らしいパフォーマンスでした。 曲の良さに彼女の歌声がマッチして、あらためていいなと思いましたね。

「ブックエンド」 サイモンとガーファンクル

2016-04-01

キャメロン・クロウ監督の映画『あの頃ペニー・レインと』の冒頭で主人公のお姉ちゃんが家を出る時に残していったレコードの中にサイモンとガーファンクルのブックエンドがあって、「アメリカ」が流れるシーンがあります。

これだけでもういいなあ、と思ってしまいましたが、主人公のウブな少年もここから音楽の世界にのめり込んでいくんですね。 その後の物語は省略しますが、多感な時期に数々の名盤に出会ったことでその後の人生が変わるという羨ましいお話でした。

ブックエンドには大好きな「アメリカ」の他にも映画のサントラに使われて有名になった「ミセス・ロビンソン」など多彩な名曲が収められていて聴き飽きないんですが、アルバム全体として見るとあれ?と思うところがあります。

レコード時代のA面とB面の雰囲気が違っていて、ミニ・アルバムを2枚くっつけたような感じなんですね。 それでもS&Gですからいい曲がたくさん入っていて、時々聴き返したくなる作品です。


Bookend"Bookends" Simon & Garfunkel
アルバムのタイトルもそうですが、年齢を重ねるほど心に染みる「旧友」や「アメリカ」「冬の散歩道」など名曲の数々を収録。 ナイーブそうなポール・サイモンの表情が印象的なモノクロのジャケットです。

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プロフィール

Author:music70s
1957年生まれ。
福岡県在住です。

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