「孤独の旅路」 ニール・ヤング 1972年

2007-08-17

こっちを向いているのに、どこを見ているのか分からないようなところがなんだかコワイのが今回取り上げるニール・ヤングです。 あのちょっと震えるような声で歌う名曲「孤独の旅路」は、哀愁漂うアコースティック・ギターのイントロに思わず耳を澄ませてしまうようなところがあって引き込まれますね。

仲間と陽気にビールでも飲みながらワイワイやってるのがカントリーを生んだアメリカのイメージですが、そもそもこの人はカナダの生まれだそうで、やっぱりカナダのほうがアメリカよりもおとなしいのかしらん。 よく知らんけど。 まあ出自はともかく、どこか山奥に引きこもった世捨て人みたいな雰囲気を持っているのが、この人の魅力かも知れません。

その引きこもりのオッサンがエレキを持っても似合うのがまた妙にかっこよくて、見た目がどうこうよりも自分が何をしたいか、何を言いたいかがやっぱり重要って事でしょう。 歌舞伎町かどこかの歓楽街のゴミの山の横で、いきなりカピカピのレゲエのおじさんがギターの弾き語りを始めたらひょっとしてかっこいいかも知れない。 別にニール・ヤングがそうとは言ってないし、レゲエのおじさんが悪いとも言ってないので、念のため。


ハーベスト ニール・ヤングハーベスト ニール・ヤング
山登りやハイキングにいってこの人に遭ったらちょっとコワイ。 ちょっと見は酒乱かヤク中、中身は詩人。 大ヒット「孤独の旅路」を含む傑作アルバムです。

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Author:music70s
1957年生まれ。
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