「グッバイ・イエロー・ブリック・ロード」 エルトン・ジョン 1973年

2007-11-02

もはや永遠のスタンダード・ナンバーとなった「僕の歌は君の歌」でスターの仲間入りをしたエルトン・ジョンは、セカンド・アルバムのジャケットからも内気でおとなしそうなイメージが伝わってきます。 それがだんだんと本性を現したというか、才能が性格を飲み込んだというか、なんだか吹っ切れたような「クロコダイル・ロック」や、ゴージャスかつ郷愁を誘う「グッバイ・イエロー・ブリック・ロード」のヒットで、ポップ・スターとしてその後音楽界に君臨する事となりました。

この人はもともとピアノの神童だったんだそうで、イギリスの王立音楽院を経てプロのミュージシャンになったんだとか。 「王立」といい、現在頭についている「サー」の称号といい、やっぱり大英帝国は違うなあと感心したくなるのは庶民のやっかみか。 それはともかく頭髪の悩みを植毛で解決したり、イギリス人らしく自分のフットボール・チームを持ったり、両刀遣いを告白したり(現夫人?は男性です)、なにかと話題を提供してくれるエルトン・ジョンですが、偉大なるメロディ・メイカーであることは揺るぎない事実です。

「グッバイ・イエロー・ブリック・ロード」を初めて聴いたときは、あれ、エルトン・ジョンってこんなんやったっけ?と思いましたが、あまりにも名曲「ユア・ソング」のイメージが強すぎたんでしょうか。 ポップな曲にバラードからロックまで、オールマイティーな才能を発揮する彼はあっちの方もオールマイティーだったという訳で、いや、しつこくてすみません。 久しぶりに聴いてみた「グッバイ・イエロー・ブリック・ロード」は彼の才能が外側へブワ~ッと弾けていったのが目に浮かぶようで、やっぱり名曲だなと思った次第です。


グッバイ・イエロー・ブリックロード エルトン・ジョングッバイ・イエロー・ブリックロード エルトン・ジョン
「ユア・ソング」のイメージが強かったので、タイトル曲のゴージャス感がちょっと以外でした。 でもやっぱり偉大なソングライターです。

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Author:music70s
1957年生まれ。
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