「ボーン・トゥ・ラン」 ブルース・スプリングスティーン 1975年

2007-11-30

新盤「マジック」も好調なボスことブルース・スプリングスティーンを初めて聴いたのは大ヒットアルバム「明日なき暴走」のタイトル曲です。 テレキャスターを抱えたブルースがかっこいいジャケットも素敵でしたが、泥臭くて激しいロックンロールを身上とする彼が本領を発揮するのはやっぱりライブ・パフォーマンスです。

思い切り息を吸い込んで思い切り声を張り上げ、ステージ狭しと走り回り、それでもバンドのメンバーともコミュニケーションを取りつつ、挙げ句の果てに酸欠で倒れるまで歌い続ける彼のステージは共感を呼び、ボスという称号を得るまでになりました。 スーツを着たロッカー、ロバート・パーマーは「あんなの音楽じゃない」とか言ってましたが、ボロボロのジーパンにヨレヨレのネルシャツが似合うブルースとはまあ相性悪いでしょうねえ。

「明日なき暴走」というタイトルは少し大袈裟だったかもしれませんが、真摯な激しさとでも言うべきものを持っている彼には似合っているのかも。 今は苦しいんだけど俺はあきらめないで走り続けるんだっていうメッセージが込められてるみたいでいいですね。 彼はテクニックがどうのこうので評価すべきミュージシャンではないので、どんなメッセージをこれから発し続けるのか、楽しみにしてます。


明日なき暴走 ブルース・スプリングスティーン明日なき暴走 ブルース・スプリングスティーン
日本盤のタイトルはちょっと大袈裟ですが、ザ・ボスの称号にふさわしい男の名盤。 こんなにテレキャスターの似合うミュージシャンは他にいないと思います。

「70年代思い出の名曲」でおすすめしたアルバム Vol.3

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1957年生まれ。
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