「スロー・ダンサー」 ボズ・スキャッグス 1974年

2008-03-23

現在TOTOと共に来日中のボズ・スキャッグスがA.O.R.への扉を開けたアルバムが、74年に発表された「スロー・ダンサー」です。 タイトル曲はゆったりとしたリズムに乗ってボズが気持ち良さそうに歌い上げる、ジャケットの雰囲気にもぴったりと合った名曲で、今思えば名盤「シルク・ディグリーズ」の予告編だったのかもしれません。

ディストーションをバリバリに効かせたギターをバックに、長髪を振り乱したボーカルがシャウトする従来のハードロックを存分に堪能していたところへ、洗練された大人のロックとも言うべき音楽はいかにも新鮮でした。 ハードかつスマート、そこが気に入ってしまったんですね。

ボズは「スロー・ダンサー」から80年の「ミドル・マン」まで立て続けに名盤を発表し、彼のバックを務めた事がきっかけで結成されたTOTOも、後にグラミー賞まで獲得するトップバンドとなりました。 バラードを歌わせると天下一品のボズと腕利き揃いのTOTOの出逢いは僕にとって幸運な事件で、今でも彼らのことは大好きです。 もう最後になるであろうジョイントコンサートは、いったいどんな雰囲気なんでしょうね。


スロー・ダンサー ボズ・スキャッグススロー・ダンサー ボズ・スキャッグス
このアルバムの前と後では、ジャケットの雰囲気も全然変わってきます。 次作「シルク・ディグリーズ」の影に隠れて目立たない、文字通り隠れた名盤。

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Author:music70s
1957年生まれ。
福岡県在住です。

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