「スターマン」 デヴィッド・ボウイ 1972年

2008-04-10

ビートたけしが出演して彼が映画界に足を踏み入れるきっかけになった大島渚監督の「戦場のメリークリスマス」は、YMOなどで一世を風靡した坂本龍一とイギリスのロックスター、デヴィッド・ボウイの共演でも話題になりました。 強固な意志を持った美しいイギリス軍の将校に扮したボウイに抱きしめられて惑乱する捕虜収容所所長の坂本龍一は、演技じゃなくて本気でクラッときてたりして。

マーク・ボランと共にグラム・ロックのスターとして人気だった70年代初めに発表したアルバム「ジギー・スターダスト」に収録された「スターマン」は、デヴィッド・ボウイのキャリア初期最大のヒット曲です。 自らバイセクシュアルであることを公言していた彼は、声質も野太い男性的な声と言うよりは真ん中あたりを漂っているような感じで、派手なビジュアルとセットで個性が際立ってました。

そんなボウイが歌う「スターマン」は、タイトルに相応しい宙を舞っているような心地よさがあって、サビの部分では静かに盛り上がって昇華するような感覚さえ覚える名曲です。 80年代に入ってミック・ジャガーとのデュオでヒットした「ダンシング・イン・ザ・ストリート」にはあれ、こんな人だったかな?と思いましたが、変化し続けることを恐れない姿勢が彼の才能のひとつでもあるんでしょう。


ジギー・スターダスト デヴィッド・ボウイジギー・スターダスト デヴィッド・ボウイ
架空のロックスター「ジギー・スターダスト」を主人公にしたコンセプト・アルバム。 自らのキャラクターを最大限に生かしてますね。

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Author:music70s
1957年生まれ。
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