スポンサーサイト

--------

Tag :

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「ロック・ウィズ・ユー」 マイケル・ジャクソン 1979年

2008-09-27

マイケル・ジャクソンのモンスターアルバム「スリラー」は、なんと1億枚を超えるセールスを記録してるんだそうで、まさに世界的規模で"一家に一枚"状態の信じられない売り上げです。 しかしここをピークに子供時代のジャクソン・ファイブからスター街道を歩んできたマイケルはこれも信じられない凋落振りで、今や何でこうなるの?と嘆きたくなる惨憺たる有様ですね。 まわりがワイワイ言うだけで本人がどう思っているかは知りませんが、同い年のマドンナが鍛え上げた肉体で世界ツアーを順調にこなしているのに比べると、なんだか可哀想にも思えます。

「スリラー」ほどではありませんが、それでも2,000万枚も売れた「オフ・ザ・ウォール」を発表した頃の彼は明るく生き生きとしていて、音楽の才能に恵まれた若者という印象でした。 このアルバムからは4曲もの全米トップ10ヒットが生まれましたが、その中でも僕のお気に入りは極上のポップチューン、「ロック・ウィズ・ユー」です。 まずはイントロでシンプルだけど心地のよいリズムを刻むドラムスとギターがたまりませんね。 サビの部分もハデに盛り上がるわけではないけれど、要所要所にここはこの楽器でこのメロディーでという風に、ブラスやストリングス・手拍子やコーラスなど最高のパーツを最高の形で配しているのが素晴らしい。

何といってもブラック・ミュージック界の大物クィンシー・ジョーンズのプロデュースによるところが大きいのだと思いますが、優しい声だけど強く歌うと少し割れるところがカッコいいマイケルのボーカルを最大限に生かすアレンジがいいですね。 アルバムのコンセプト作りに始まって作詞・作曲は誰でアレンジャーは誰にと、全体の指揮を執るプロデューサーのセンスが如何に重要かというのがこのアルバムで良く分かります。 今のマイケルは人前に出るのがイヤになってしまったのなら仕方がないけど、才能が錆付いてしまったわけではないと思うので、ツアーはやらなくてもいいからもう一回アルバム(ベストアルバムじゃなくてね)だけでも作ってみたらどうでしょう。


オフ・ザ・ウォール マイケル・ジャクソンオフ・ザ・ウォール マイケル・ジャクソン
巨匠クィンシー・ジョーンズのプロデュースで、良質なポップスやソウルがいっぱい詰まった傑作。 この頃はまだ音楽が大好きな黒人青年という感じでした。 今の彼は見るのが辛い。

「70年代思い出の名曲」でおすすめしたアルバム Vol.4

コメントの投稿

非公開コメント

Google Ad.




プロフィール

Author:music70s
1957年生まれ。
福岡県在住です。

カテゴリ

最新記事

最新コメント

シンプルアーカイブ

リンク

ミュージック・スタイル

音楽関連サイトリンク集
音楽関連サイトリンク集 MUSIC-STYLE

J-Total Music

無料歌詞検索エンジン

バンドスコア

ベスト・オブ・アメリカン・ロック【ワイド版】

RSSリンクの表示

ご訪問ありがとうございます。

My name is Nipper.

♪ Life is very short and ...

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。