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「オール・アロング・ザ・ウォッチタワー」 ジミ・ヘンドリックス 1968年

2008-10-11

約10年ほど前にフルオープンではありませんがタルガトップという屋根がパカッと外れる車に乗っていた時期がありまして、あれはなかなか気持ちの良いものです。 どの季節がいいかと言うと理想的なのは桜の並木道かこれからが盛りの紅葉の山道、それから意外なことに一番気持ちがいいのは真夏の夜だということを発見しました。 そしてまだ熱気が残る夜道を屋根を開けて走りながら聴くのに最高なのは、また意外なことにジミ・ヘンドリックスでした。

ネットリとした夜気の中で車に巻き込む風を感じながら聴くジミヘンのギターとボーカルは、当時のロックに付きものの酒やドラッグやセックスを連想させ、そしてベトナム戦争が今でもまだ続いているかのような雰囲気さえ漂ってるような気がしてきます。 イギリスに渡ってジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスを結成してデビューした彼が出す音はブルースに根ざしたヘヴィーなロックで、やはりイギリスというよりアメリカのサイケデリックなイメージが相応しいように思いますね。 

このブログのテーマになっている70年代に入ってすぐに彼は死んでしまったので、今回の曲は前回取り上げたボブ・ディランが67年に発表した名曲のカバー、「オール・アロング・ザ・ウォッチタワー」です。 「ハリケーン」同様ロックなナンバーを絶妙のアレンジでカバーしたもので、あまりのカッコ良さに僕はしばらくジミヘンのオリジナルかと思ってました。 「見張塔からずっと」という邦題は直訳にもほどがある、と最初は思ったけどこれはこれで味があっていいのかもしれません。

早弾きだとか切れ味鋭いとか、いわゆるウマイとはちょっと違う彼のギターには何とも言えない気怠さのようなものが漂っていて、それが真夏の夜のオープンカーに合う理由じゃないかと思います。 オープンにしている時はあまりスピードを出す気にもならないし、ゆったりと流しながら聴くのが最高ですね。 ちなみに女性は髪がどうのとかすぐ文句を垂れたりするし大体ジミヘンなんかに興味ないので、一人の時に限ります。


エレクトリック・レディランド ジミ・ヘンドリックスエレクトリック・レディランド ジミ・ヘンドリックス
プロもたまげるプレイで60年代後半から70年まで、短くも激しく燃えた天才プレイヤーの3作目。 才能と引き替えにナイーブ過ぎたのか、本当に惜しい男を亡くしました。

「70年代思い出の名曲」でおすすめしたアルバム Vol.4


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Author:music70s
1957年生まれ。
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