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「悪魔を憐れむ歌」 ザ・ローリング・ストーンズ 1968年

2008-12-10

先月の「ザ・フー:アメイジング・ジャーニー」に続いて、ザ・ローリング・ストーンズの「シャイン・ア・ライト」を観に行ってきました。 映画館通いも久しぶりで、なんだかちょっと若返ったような気がしてます。 監督のマーチン・スコセッシはロックが大好きで、「ウッドストック」の助監督に始まってザ・バンドの「ラスト・ワルツ」、ボブ・ディランの「ノー・ディレクション・ホーム」も撮ってます。 だけど彼の映画を見るのは思い出してみたら95年の「カジノ」以来で、う~ん、そんなに見てなかったかなあ。

映画は本番ギリギリまでセット・リストも決まらない状況にイライラするスコセッシの様子に、一度きりのライブ(実際は二日間かけて撮影したそうです。)で納得のいく映像を撮るのは大変だなあというところから始まりますが、テレビでも流れていたライブがスタートする瞬間がなんともかっこよかったです。 ストーンズのメンバーたちもクリントン元大統領を始めやたらと多いゲストに開演前の挨拶をするのが大変で、彼らくらいの大物になると何をするにもいちいち大ゴトになるんですね。

「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」から始まったニューヨーク、ビーコン・シアターでのライブは、ほど良い大きさの会場を埋めたファンを熱狂させるというよりも大喜びさせているという雰囲気でした。 おなじみのアクションで観客を煽るミック・ジャガーは、若い頃とほぼ変わらぬスリムな体型でステージ狭しと動き回ります。 彼は男前でもないし足は短いし、だけどそんなのどうでもよくなるカリスマ性みたいなものを持ってますね。 ストーンズのメンバーは皆スリムだけど、ロックンローラーはやっぱりブクブク太ってちゃカッコ悪いです。

劇中いちばん盛り上がっていたのは「悪魔を憐れむ歌(Sympathy For The Devil)」で、扇情的なパーカッションのリズムがまさに曲のイメージにぴったりです。 僕もストーンズの中では大好きな一曲で「ギミー・シェルター」もそうですが、なんだか麻薬のような魔力を持っているように思えます。 クスリなんて最近の世情からちょっと話題にしづらいんですが、聴いているうちに酔ったような感覚になるのがこの曲の凄いところで、こういうグルーヴ感はストーンズにしか出せないと思います。

個人的にストーンズの曲で好きなものが60年代に集中していることもあって、70年代をテーマにしたこのブログに彼らが登場するのはまだ2回目なんですが、やっぱり大物は人を惹きつけるものを持ってますね。 キースがインタビューで、「ロニーも俺もヘタクソだけど、ふたりが組めば最強だ」と言ったのにはホォ~と思いました。 普段はあまり目立たないチャーリー・ワッツのドラムスも映画館の大音響の中、全編を通して気持ちよく響いていて、やっぱりこのオッサン達カッコイイなと思った次第です。


シャイン・ア・ライト ザ・ローリング・ストーンズシャイン・ア・ライト ザ・ローリング・ストーンズ
メンバー全員が60代なのに、パワー溢れるライブを聴かせてくれます。 ロック好きの爺さんマーチン・スコセッシもライブ感溢れる映像を残してくれました。 まだまだやりますね。

「70年代思い出の名曲」でおすすめしたアルバム Vol.4

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