「甘い予感」 アン・ルイス 1977年

2009-05-05

90年代の終わり頃にアン・ルイスの「LA ADELITA」というアルバムを買ってみたら、ロック・テイスト溢れるその内容に、やっぱりアンはかっこいい!と感心してしまいました。 テレビ番組の中でギタリストの事に触れて「Char は最高だけどアルフィーの高見沢はダメ。」と言ってたのには笑ってしまいましたが、基本的にディストーションの効いたギターが活躍するロックが好きな人なんだなと思います。

80年代以降の彼女は「六本木心中」などのいわゆる歌謡ロックで一世を風靡しますが、先日懐かしいメロディをたまたま耳にしておお、いいなあと思って調べてみたら松任谷由実が彼女のために77年に書いた「甘い予感」という曲で、そんなに昔の曲だったのかとちょっと驚いてます。 ユーミンは結婚して松任谷姓になってまもなくで、アンは以前取り上げた「グッド・バイ・マイ・ラブ」がヒットしてから3年後のことです。

ユーミンのオリジナルは暖かいリズムが心地よくてまた違った良さがあるんですが、この曲はまさにチャーミングな当時のアンをイメージして書いたんだなという感じがします。 さて、僕が思うに高音では可愛く、低音ではカッコよく響くのが彼女の声の素敵なところで、ここがヘヴィーな中にも親しみを感じる歌謡ロックに合う理由ではないでしょうか。 だけどアイドルらしかった70年代の彼女にもまた捨てがたい魅力がありますね。

残念な事に、体調を崩してからは長いブランクを経てセルフ・カバーなどのアルバムを出してはいるもののステージに立つことはなくなってしまい、現在はロスを拠点にデザイナーなどの活動をされているそうです。 ファンとしてはもう一度あの笑顔がはじけるのを見たいところですが、ストレス・フリーな生活を送っているのであればその方がいいのかなとも思います。


アン・ルイスWOMANISM COMPLETE BEST アン・ルイス
彼女の歌を聴くとなんだか元気が出てきます。 ロック魂と女性らしい可愛らしさが同居しているところがいいですね。 アン・ルイス、好きです。

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Author:music70s
1957年生まれ。
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