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「タイム」 ピンク・フロイド 1973年

2009-09-10

プログレッシブ・ロックというとちょっと身構えて聴かなきゃいけないような、小難しくて高尚なイメージもあるかと思います。 3分で終わる分かりやすくてイントロやサビの部分で盛り上がれるポップスとは対極に位置するのかもしれませんね。 ただそんなジャンル分けもあとから出来上がっただけのことで、スピーカーから飛び出してくる音に素直に耳を傾ければ、ロック好きの心はいつでもときめきます。

所謂プログレはあまり聴いたことがないんですがこの「狂気」だけは別で、いやあやっぱり何回聴いてもいいですね。 ピンク・フロイドのメンバー達に「俺たちはプログレをやってるんだぜ」という感覚があったかどうか分かりませんが、間違いなく凄いものを創ろうとしているんだっていう自覚はあったんじゃないでしょうか。 イントロの「Speak To Me」からラストの「Eclipse」まで、スケールが大きくて想像力を刺激する世界を堪能できます。

なかでも白眉は「Time」から「The Great Gig In The Sky」へと続くところで、特にドラムスが空を駆け巡るようなイントロからデヴィッド・ギルモアのボーカルが入るところがたまらなくかっこいい「Time」は一番のお気に入りです。 ギターとボーカルこそがロックの華と決めている僕はロジャー・ウォーターズよりもギルモアが好きで、彼の声やギターのトーンがやっぱり好きです。

この曲のイントロはギルモアのボーカルの為にあり、彼のボーカルはドラムスと同じく空を駆け巡るようなギターソロの為にあるんじゃないかと思えるくらい見事な盛り上げ方で、更に「Time」はスキャットが印象的な続く「The Great Gig In The Sky」の為にあるようで、畳み掛けるような構成が聴くものを圧倒します。 コンセプト・アルバムとしての完成度の高さはセールスの結果が証明していますね。

文字通りのモンスター・アルバムは現在も売れ続けていますが、リック・ライトが亡くなってしまった今、「狂気」を発表した当時のメンバーが揃ったところをもう見る事ができないのは残念です。


狂気Dark Side of the Moon 狂気
文句なしでピンク・フロイドの最高傑作だと思います。 タイトル・ジャケットそしてもちろん内容も。 アルバム全体にどっぷり浸って楽しめる至福のひと時がここにありますね。

「70年代思い出の名曲」でおすすめしたアルバム Vol.5

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1957年生まれ。
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