番外編その10. 「イングロリアス・バスターズ」

2009-12-21

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前回が戦争に関するシリアスなお話になってしまったので、今回はスッキリする?戦争のお話です。 観に行ってきました「イングロリアス・バスターズ」。 平日の昼間、しかも公開から少し時間が経ってからという絶好のタイミングだったので、当然のように映画館はガラガラ。 しかもシネマ・コンプレックスには珍しい自由席だったので、気分良く鑑賞できました。

このままじゃテレビで放映するのはムリ、という最初のショッキングなシーンはブラッド・ピットが部下に命じて実行させるんですが、彼はこの役柄を存分に楽しんだんじゃないかと思います。 フランスに潜入するユダヤ系の兵士を集めた特殊部隊が登場するところは本当にこの人達で大丈夫?と言いたくなる頼りなさですが、どうしてどうして、強烈に任務を遂行してくれます。

それぞれのキャラが立っているのはタランティーノの作品に共通していますが、今回は一段と立ってますね。 英語・ドイツ語・フランス語、それにイタリア語まで飛び交う作品の中で特に目立ったのはナチの将校、これが本当にイヤラシイんです。 頭は切れるけどどこか歪んでいて、こういう男が実際いたんだろうなと納得させてくれますね。

個人的に特筆すべきはヒロインを演じたメラニー・ロランの美しさで、久々に外国人の女優を綺麗だと思いました。 若い頃のカトリーヌ・ドヌーヴの顔を小さくした感じで(失礼。)、弱さと強さが同居する女性を可憐にそして凛々しく演じて素敵でした。 泣き顔もほんとに可愛かったです。  前作「デス・プルーフ」では長~いガールズ・トークを我慢すると最後にカタルシスを用意してくれてましたが、本作も最後にスッキリ?するシーンがあるので、それは観てのお楽しみです。


イングロリアス・バスターズイングロリアス・バスターズ
いくつかのエピソードが交錯して思いがけない展開に、というおなじみのスタイルで結構わくわくさせてくれました。 激しいバイオレンス・シーンを要所要所に挟んでドッキリさせてくれるのも相変わらずです。

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1957年生まれ。
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