「虹と雪のバラード」 トワ・エ・モワ 1971年

2010-01-10

夏季オリンピックに比べるとどうしても地味な印象は拭えませんが、カナダのバンクーバーで開催される冬季オリンピックまであと1ヶ月、それなりに盛り上がった長野からもう12年、だけど一番思い出に残っているのは何と言っても1972年の札幌オリンピックです。

スキージャンプ70m級で笠谷・金野・青地の3人がメダルを独占するという快挙を達成し、フィギュアでは"銀盤の妖精"ジャネット・リンがにこやかに舞い、あれは面白い一大イベントでした。 そしてこの大会のテーマ曲となったのが、トワ・エ・モアの「虹と雪のバラード」でした。

小学校の6年生、ちょっとだけ大人の世界も視野に入ってきた頃にヒットした「或る日突然」で二人の事を知ってはいましたが、この曲は白鳥さん(当時は山室さんです)の美しいボーカルで始まり「誰もいない海」と「空よ」は二人で一緒に歌い出し、「虹と雪のバラード」は生真面目そうな芥川さんのボーカルで始まります。 このあたりがデュオを聴く時の楽しみのひとつでもありますね。

改めて読み返してみれば夢と希望を感じさせる絶妙な歌詞と、二人の爽やかな歌声はオリンピックのテーマ曲に相応しいものでした。 そして超絶技巧やタイムだけを競うのではなく、尻餅をついても悪びれない素敵な笑顔を見せてくれたジャネット・リンに象徴されるように、昔のオリンピックって今よりももっと優雅で柔らかい一面があったような気がします。

体操のチャスラフスカもそうだったけど、スポーツには勝ち負けだけではない、見るものを魅了する美しさがあります。 世界中から様々な競技の選手たちが集まり、大会を支えるスタッフ達や大勢の観客が集まり、たくさんのシーンを彩るテーマソングがそのバックに流れていたら素敵ですよね。


Toi et Moi(トワ・エ・モワ)Golden☆BestToi et Moi(トワ・エ・モワ)Golden☆Best
上品・爽やか・清らか。 そんなイメージのデュオでしたね。 「或る日突然」「空よ」「誰もいない海」など、懐かしいナンバーがたくさん。 昔はてっきり夫婦かと思ってました。

コメントの投稿

非公開コメント

Google Ad.




プロフィール

Author:music70s
1957年生まれ。
福岡県在住です。

カテゴリ

最新記事

最新コメント

シンプルアーカイブ

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

リンク

ミュージック・スタイル

音楽関連サイトリンク集
音楽関連サイトリンク集 MUSIC-STYLE

J-Total Music

無料歌詞検索エンジン

QRコード

QR

RSSリンクの表示

ご訪問ありがとうございます。

My name is Nipper.

♪ Life is very short and ...