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「ピアノ・マン」 ビリー・ジョエル 1973年

2010-02-19

エルトン・ジョン初のヒット「ユア・ソング」を収録したセカンド・アルバムのジャケットと、ビリー・ジョエル初のヒット「ピアノ・マン」を収録したやはりセカンド・アルバムのジャケット、偶然なんでしょうけど雰囲気が似てますね。 漆黒に浮かび上がるイギリスとアメリカを代表するふたりの"ピアノ・マン"のちょっと暗い表情。

彼らは共にセカンドアルバムをきっかけにスターへの道を歩み始めますが、ド派手に変貌していったエルトン・ジョンと違い、ビリー・ジョエルにはなんだかいつも苦労人のイメージがくっついているような気がします。 眠たげにも見えるあの眼のせいもあるのかもしれませんが、エリートではない叩き上げのイメージを勝手につくってしまっているんでしょうか。

僕が彼に期待するのはロックンロールよりも静かなピアノの弾き語りで、彼の原点とも言える「ピアノ・マン」は何度聴いてもいいですね。 ワルツのリズムに乗ってピアノ弾きのいる酒場の情景を歌うこの曲は、売れる前のビリーがいたであろうどこかのバーのシーンが目に浮かぶようで、なんだかジ~ンときます。

「ニューヨーク物語」を経て「ストレンジャー」で不動の地位を築いたビリー・ジョエルですが、80年にリリースした「グラス・ハウス」にはなんだか違和感を覚えたのも事実で、ちょっとロックなこのアルバムを境に僕は彼から少し離れてしまいました。 けっして嫌いなアルバムではなかったんですが、期待したものと違うとアレ?と思ってしまうんですね。

我ながらファン心理なんて勝手なものだと思いますが、それでもやっぱり彼には"ピアノ・マン"でいてほしいなと思ってしまいます。 ピアノの前に座ってハーモニカを吹き、流麗ではないかもしれないけど指が鍵盤の上を走り、静かに時に力強く歌うビリー・ジョエルが今でも好きです。


ピアノ・マンピアノ・マン ビリー・ジョエル
独特の雰囲気を持ったインパクトのあるジャケット。 81年のライブ・アルバム「Songs In The Attic」にも「僕の故郷」などここから3曲が選ばれました。 "ピアノ・マン"はビリーの代名詞になりましたね。

「70年代思い出の名曲」でおすすめしたアルバム Vol.5

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