「ネヴァー・ビフォー」 ディープ・パープル 1972年

2010-03-08

ディープ・パープルの曲って時々思い出したように無性に聴きたくなる時があって、もはやハードロックの古典と化した名盤「マシン・ヘッド」のレコードで言うA面1曲目を飾る「ハイウェイ・スター」と、B面1曲目の「スモーク・オン・ザ・ウォーター」はロック小僧なら誰もが経験する通過儀礼のような名曲です。

このアルバムにはさらにライブの定番「スペース・トラッキン」が最後に控えていて、その内容の充実ぶりには今さらながら感嘆します。 そしてこれらの名曲の間を埋めるように配置された曲にもそれぞれ味わいがあって、僕はその中でも「ネヴァー・ビフォー」が気に入っています。 雰囲気からすると以前取り上げた「ウーマン・フロム・トーキョー」と似ているかもしれませんね。

この曲はなんだかコピーしようと思えば簡単に出来そうな気もするんですが、素人がやると間違いなくスカスカの気の抜けたコーラのような出来になるんじゃないでしょうか。 シンプルであればあるほど、それぞれの技量がしっかりしてないとね。 いわゆる第2期、これ以上ないくらいのメンバーがプレイする「ネヴァー・ビフォー」は、やっぱり男はロックだ!という感覚が蘇ってくるような気がするんです。 

リッチー・ブラックモアのいかにもメイプル・ネックというちょっと固いストラトの音や、やっぱりこれがないとパープルじゃないんだなというジョン・ロードのキーボードの音、そして強力なイアン・ギランのボーカル、あとから凄いなと思うようになったリズム隊のふたり、改めてカッコいいです。(思うにロジャー・グローバー、当時モテたでしょうね。) ハードロックはこうでなきゃ。

冒頭にあげた2曲はあまりにも有名で、記事にするにはちょっと躊躇するようなところがあるんですが、とりあえずは外堀から埋めるような形で攻めて行こうかなと。 そんなセコイことをちょっと考えてますが、やっぱりディープ・パープルいいなと思います。


マシン・ヘッドマシン・ヘッド
「ハイウェイ・スター」と「スモーク・オン・ザ・ウォーター」が同じアルバムの中に入っているのがそもそも凄いことだと思います。 最後の「スペース・トラッキン」でトドメを刺されてハードロック・シャワーが終わります。

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Author:music70s
1957年生まれ。
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