「ウォーク・アウェイ」 ジョー・ウォルシュ 1971年

2010-05-15

イーグルスに参加する前のジョー・ウォルシュの事はよく知らなかったんですが、彼のソロ・アルバム「You Can't Argue with a Sick Mind」と「But Seriously, Folks...」の2枚を聴いた僕はどちらも気に入ってしまいました。 今回は燦然と輝くミラー・ボールが印象的な75年のアルバム、「You Can't Argue ~」の1曲目、アメリカン・ロックらしく荒削りで豪快な「ウォーク・アウェイ」です。

この曲が彼が在籍していたジェイムズ・ギャングのサード・アルバムとライブに収められていた曲だということも知らなくて、初めて聴いたのが個人的に「ミラー・ボール」と覚えているこのライブ・アルバムだったんですね。 上手いとは言えないけど味のあるボーカルと、イントロのかっこいいカッティングが気持ち良くて、思わず全身でリズムを取りたくなってしまいます。

イーグルスでこの曲をやっているのはYouTubeで見てやっぱりいいなと思いましたが、本当はジェイムズ・ギャングみたいにスリーピースのバンドでやるほうが合うような気がします。 隙間なく音で埋めるよりは、力いっぱいドラムを叩きまくってベースが唸って、ジョーのレスポールが野太い音を出して、マイクにほとんど口をくっつけて渋い声を張り上げて。

できればオーディオのボリュームを目一杯上げて聴きたいところなんですが、今日びそんな事をしようものなら事件にでもなりかねません。 ロックってスピーカーのコーンが振動するのが目に見えるくらい音を大きくして聴かなきゃその醍醐味は味わえないものだと思いますが、それができる恵まれた環境にいる人は少ないでしょうし、そもそも大人になるとだんだんそういう事はしなくなってきます。

それじゃあコンサートやライブハウスに行けばいいんでしょうが、最近はまったくご無沙汰です。 だけどレスポールだハムバッキングだジョーだウォーク・アウェイだ!っていう若い人達に言ってもわからんロック魂は小さくとも忘れたくないと思ってます。


ジョー・ウォルシュYou Can't Argue with a Sick Mind
ギンギラギンのミラー・ボールが強烈なライブ盤。(本物のライブではないそうです。) トップを飾るのはジェイムズ・ギャング時代のゴキゲンなナンバー「ウォーク・アウェイ」。

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Author:music70s
1957年生まれ。
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