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「曼殊沙華」 山口百恵 1978年

2010-10-16

Tag : 山口百恵

先日SONGSで放送された山口百恵の引退コンサートのダイジェストの中で歌われた「曼殊沙華」、一部分だけでしたが久々にプロの歌手の魂のこもった歌を聴きました。 DVDなどで既にご覧になった方も多いかと思いますが、絶頂期に自らの意志を通して芸能界から身を引くことを決め、ファンや周りの人々への思いを込めたステージでのパフォーマンスでした。

作詞作曲は阿木耀子・宇崎竜童の黄金コンビ、メロディーラインは確かに宇崎竜堂らしいなと思います。 この曲の冒頭にはもともと百恵のナレーションと言いますかセリフが入っていて、「歌手の前に人間でありたい・・・」というのは当時の彼女の偽らざる心境だったのかもしれません。

曼殊沙華とは彼岸花の事で、他にも色々と呼び名があるそうですが、真っ赤なその見た目といい情念を感じさせるこの曲にピッタリの花ですね。 阿木耀子も詩を書くにあたって色々と妄想が、いや想像が膨らんだろうと思います。

百恵もこの名曲に応えるように、アコースティック・ギターの伴奏で静かに始まる最初の部分はつぶやくように、「どこでけじめをつけましょ」というところでは悲しくドスを効かせ、「真紅(まっか)に染める」というところは堂々と歌い上げ、デビュー当時に比べると格段に進化しています。

テレビ番組で歌を聴いていて、ほんの少しの時間とはいえ画面に引き込まれるようなことはそうそうないんですが、あらためて歌手・山口百恵の凄みを見せつけられた1曲でした。


二十才の記念碑 曼殊沙華二十才の記念碑 曼殊沙華
引退へ向けてますます大人の歌手へと変貌していった頃のアルバムですが、発売当時まだ二十才前。 元々の資質が優秀なブレインや素晴らしいパートナーとの出逢いで磨かれていったんでしょうね。

「70年代思い出の名曲」でおすすめしたアルバム Vol.5

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