「黒船」 サディスティック・ミカ・バンド 1974年

2015-02-18

今でも活躍しているベテラン・ミュージシャン達の若き日を辿って行くとだいたいどこかで繋がりがあって、「黒船」当時のサディスティック・ミカ・バンドはリーダーに加藤和彦、ドラムに高橋幸宏、ベースに小原礼(奥さんは尾崎亜美)、ギターに高中正義という豪華メンバー。 60年代に洋楽を聴いてプロになった人達はまだ少なくて、それだけ業界も狭かったということなんでしょうか。

プロの中には楽器や歌が上手いだけではなく、早くから多彩な才能を発揮する人もいて、"プロデュース"や"PAシステム"という概念を日本に持ち込んだのは加藤だそうで、「黒船」をインストゥルメンタルも交えたコンセプト・アルバムにしたのも彼らしいなと思います。 その中でもやはり爽快なのはかっこいい日本語ロックの「タイムマシンにおねがい」ですね。

イントロ一発で体がリズムを刻みだす、これこそがロックの醍醐味で、「悲しくてやりきれない」を作曲した人からこういう曲も出てくるのが面白いところで、引き出しの多さが優秀なプロデューサーとしても才能を発揮することになるわけです。

その加藤和彦が生涯で手がけた楽曲は数知れず、やるべきことはやり尽くしてしまったという達成感とはまた別の感情が湧いていたのかもしれません。


「黒船」「黒船」 サディスティック・ミカ・バンド
学生フォークでデビューした加藤和彦が強力メンバーを率いて日本のロック界にインパクトを与える名盤を残しました。 「タイムマシンにおねがい」のミカのボーカルは曲にマッチしてて悪くないなと思います。

横浜のvafanさんのコメント

好きな曲です

music7079さん、おはようございます。

いつ聴いても、古さを感じさせない曲ってありますね。「タイムマシンにお願い」は、私の中では、その代表です。

music7079さんのコメント

Re: 好きな曲です

横浜のvafanさん、コメントありがとうございます。

そろそろ還暦も視野に入ってきましたが、ロックな爺さんになってマニュアルのスポーツカーに乗るのが今のところの目標です。

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