「エレクトリック・レディランド」 ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス

2015-04-10

70年前後には奇跡のようにキラ星の如く輝くバンドやミュージシャンが続々登場しますが、僕が洋楽ロックをあれこれ聴くようになった70年代後半というのは本格的なロックが衰退期に入っていて、パンクだディスコだフュージョンだと洋楽の世界は混沌としておりました。 振り返ってみれば60年代の後半は洋楽ロックの揺籃期でもあったんですね。

そんな中、生きてりゃどんなプレイを見せてくれたかと今でも思うのがジミ・ヘンドリックスです。 彼はロックの世界ではマイナーな存在の黒人ギタリストでおまけに左利きという少数派、さらにその中でもマイノリティーとも言える天才でした。「エレクトリック・レディランド」はやっぱりいいですね~。 個人的基準で好きな曲が入っていればそれだけでもう名盤で、全体に漂うサイケデリックな雰囲気と合わせてこのアルバムは気に入っています。

で、そのジミヘンがブレイクしていく過程を描いた映画『JIMI:栄光への軌跡』がこの度めでたく公開されるのですが、主演の俳優にギターを猛練習させたのだそうで、いったいどんな出来になっているのか見ものですね。 ただし僕の地元では予想通り上映されないので、博多まで新幹線で見に行くかどうか悩ましいところです。


Electric Ladylandエレクトリック・レディランド
1968年にLP2枚組で発表された、ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス3枚目のアルバム。 『All Along The Watchtower』のカッコ良さ、『Voodoo Child (Slight Return)』の魔術的と言うか狂おしい雰囲気に痺れます。

「70年代思い出の名曲」でおすすめしたアルバム Vol.6

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