「宇宙の彼方へ」 ボストン 1976年

2007-03-14

Tag : ボストン

先日スポーツ新聞を読んでいたら、小さな囲み記事で「ボストンのボーカル、ブラッド・デルプが死亡」という記事が載っていました。 まだ55歳だったそうで、あまりにも若すぎる死はなんだか痛ましい。 70年代の音楽を扱っていれば当然亡くなってしまったミュージシャンも多いわけですが、自分も人生の半ばをとうに過ぎた今、なんだか身につまされます。

トム・ショルツのいわばワンマン・バンド「ボストン」のデビューアルバム、日本語タイトル「幻想飛行」のA面の一曲目「宇宙の彼方へ」は、すこぶる気持ちのよい練り上げられたギターサウンドと、ブラッド・デルプのどこまでも伸びていくボーカルがタイトルにぴったりの名曲でした。 この曲をライブで再現しようと思ってもなかなか難しいんじゃないかと思いますが、アルバムを創るのも一作目を超えようとするのはなかなか大変だったようで、まあアルバムをリリースするのに時間のかかる事。

セカンド・アルバム「ドント・ルック・バック」は、あまり時間をおかずに発表されてまた大ヒットしましたがその後が大変で、トムの完璧主義がリリースを遅らせたんでしょうかね。 あの心地よい音色のギターサウンドにはやっぱりブラッド・デルプのような楽器並みのボーカルが必要不可欠だったのだと思いますが、今となってはあの優しい髭面が懐かしい。 謹んでご冥福をお祈りしたいと思います。


幻想飛行 ボストン幻想飛行 ボストン
緻密に練り上げられた完璧なギターサウンドが心地よい70年代アメリカン・ロックの名盤。 トム・ショルツ率いるボストンの、デビュー作にして最高傑作だと思います。

「70年代思い出の名曲」でおすすめしたアルバム Vol.1

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