「宇宙のファンタジー」 アース・ウィンド&ファイアー 1977年

2007-04-05

黒人らしいファンキーなノリやグルーブ感で70年代に絶大な人気を誇ったアース・ウィンド&ファイアーは、77年のアルバム「太陽神」を経て、80年代に入ってからも快進撃を続けました。 しかしやはりEW&Fといえばこの曲、「宇宙のファンタジー」が頭に浮かんできます。 ゴージャスな感じさえ与えるホーン・セクションと、ボーカルでリーダーのモーリス・ホワイト、ファルセット・ボイスが売り物のフィリップ・ベイリーの2枚看板で心地よい気分にさせてくれる彼らならではの名曲です。

日本が誇るアーチスト長岡秀星のジャケットも素晴らしかったけど、なんと言っても彼らを一言で表すなら「ゴージャス」という単語がふさわしいと思います。 キンキラキンのド派手な衣装が何の違和感もなく似合うのもかっこいいし、ステージの上で大勢で騒いでるように見えるのがまた何ともお祭りみたいで楽しくなってくるんです。 これが仮に故ジェームズ・ブラウンだったとしてもやっぱり後ろに大勢のバック・バンドやダンサーを従えてるのがサマになるし、語弊があるのかもしれませんが黒人は大勢で騒いでるのが似合ってるし、見てるほうも楽しくなってきます。

お祭り騒ぎこそがブラック・ミュージックの陽の部分だとすれば、ひたすらグチをこぼしたり文句を言ったりするブルースやラップが影の部分なんでしょうか。 どちらにせよ独特のリズム感やグルーブ感で人種の違う白人や僕たち日本人を惹きつける魅力があることに変わりはありません。 あのディスコ・ブームの時だってブラック・ミュージックに乗って皆さん踊りまくったじゃありませんか。 ちなみにディスコでロックに乗って踊るのも楽しかったけど、ロックだって元をたどれば彼らの音楽に行き着く訳ですから。 ひょっとして人類のルーツと同じように、音楽のルーツってアフリカにあるのか?


太陽神 アース・ウィンド&ファイアー太陽神 アース・ウィンド&ファイアー
アース・ウィンド&ファイアー絶頂期の名盤。 大ヒット「宇宙のファンタジー」を始め、EW&Fの魅力がたっぷり楽しめます。 ノリの良いグルーブ感は黒人ならではのものか。

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Author:music70s
1957年生まれ。
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