「花嫁」 はしだのりひことクライマックス 1971年

2007-04-11

若い頃の写真を見ると、ん、この人雨上がり決死隊の蛍ちゃんか?と思うくらいよく似ているのが伝説の1年限定グループ「ザ・フォーク・クルセダーズ」でデビューした、はしだのりひこです。 前回の山本コウタローが「厚太郎」ならこの人は「端田宣彦」だそうで、これはやっぱりひらがなの方が正解でしょう。 クルセダーズは元々関西の大学生が集まって歌い始めたアマチュア・バンドだったんですが、レコード会社に目をつけられてそれじゃあ1年だけ、という条件でプロ活動をやったんだそうです。

メンバーのひとり、はしだのりひこはその後シューベルツ、クライマックス、そしてエンドレスと、次々とバンドを結成しては解散を繰り返し、シューベルツ時代の「風」と並ぶ最大のヒット曲が「花嫁」です。 伸びのある女性のボーカルで「花嫁は夜汽車に乗って嫁いでゆくの・・・」と始まる名曲なんですが、今では夜汽車という言葉自体が珍しいし、夜汽車に乗って嫁いでゆくなんて、なにか事情でもあったのかといらん心配もしたくなります。

しかも歌詞は「命かけて燃えた恋が報われる」と続くんですから、ああ、やっぱりなにか事情があったんだな、でも結ばれて良かったよな、と勝手にホッとするわけなんですが、短い曲の中にも聴くものの想像力を刺激するメロディーと歌詞が詰まっていたのが70年代の歌のいいところです。 何をどう想像するかはそりゃあ聴く人の勝手なんですが、ノリのよいリズムとメロディーだけでは永く愛される歌になるのは難しいと思いますね。


はしだのりひこ メモリアルベストはしだのりひこ メモリアルベスト
目立たないけどいい味出すタイプの人。 フォーク・クルセダーズで、ある種の音楽革命にも参加したんです。 「帰ってきたヨッパライ」を君は知っているか? 最初に聞いたときは笑った。

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