「なみだの操」 殿さまキングス 1973年

2007-05-06

Tag : 殿さまキングス

今回も兄弟デュオのことを書こうと思って「ぴんから兄弟」を調べていたら懐かしい殿さまキングスが出てきて、ボーカルの宮路おさむがコブシを効かせて「ビューティフル・サンデー」を歌っているのをテレビで見て大爆笑したのを思い出したので、こっちにします。 だいたいコミックバンドが演歌で大ヒットを飛ばすなんていうのは、今ではとても考えられません。 コミックバンドそのものが少なくなってきたというのもありますけど。

そもそもメンバーの皆さんは歌手やミュージシャンになりたかったのか、先日亡くなった植木等のクレージー・キャッツのように、プロのミュージシャンがお笑いもやってみたかったという事なんでしょうか。 ドリフターズだって元々はバンドなんですから。 そもそもお笑いのセンスのある人達はだいたい器用で、音楽をやっている人達はユーモアがあったりします。 クールなジャズもかっこいいけど、テレビや映画で皆を笑わせてくれる男達が実は歌や演奏も達者で・・・う~ん、こっちの方がもっとかっこいいような気もする。

「なみだの操」は、演歌などに見向きもしなかった当時高校生の僕を強引に振り向かせるようなところがあって、ちょっとダミ声で歌うカエルのような顔をしたおっさんはインパクトがありました。 30歳を過ぎた頃から演歌もちょっといいもんだなと思うようになりましたが、考えてみれば小学生の頃は今の「ムーディ勝山」みたいなムード歌謡の全盛期だったし、日本の心とも言える演歌が違和感なく耳に入るようになってきたのは、いわゆる刷り込み現象が小さい頃にあったからかもしれません。


なみだの操 殿さまキングスなみだの操 殿さまキングス
歌って演奏して笑わせる実力派コミックバンド、昔はこういう人達がたくさんいました。 「殿キン」はボーカルの宮路おさむの実力とキャラクターに100点。

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Author:music70s
1957年生まれ。
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