「孤独なランナー」 ジャクソン・ブラウン 1977年

2007-05-30

黒のストレートヘアーに端整だけどいかにもナイーブそうな顔立ちが、たぶん女心をくすぐるだろうジャクソン・ブラウンの名曲「孤独なランナー」は、映画「フォレスト・ガンプ」の中でも流れていました。 トム・ハンクス演じる、走ることに才能を持ったちょっと足りない青年が必死でアメリカの大地を駆け抜けるシーンですね。 曲名と違って映画の中の彼はけっして孤独ではありませんでしたが、アルバムのジャケットを見るとなるほど、と思えるタイトルです。

これがタイトルそのままの、ものすごい寂しい曲かというとそうでもなくて、なんだかちょっと切ないんだけど元気の出てくる不思議な曲です。 よく聴くと少しだけハスキーなジャクソン・ブラウンの歌声は、ナイーブで優しいだけではない内に秘めた力強さのようなものも感じさせてくれます。 なんかかっこいいなあ。

ランナーズ・ハイという言葉があるように、苦しいのを我慢して走っているとその苦痛を和らげるような脳の働きがあるんだそうで、個人的にはそうなるまで体験してみたいとは思いませんが、人が必死で走るシーンというのはそれだけで人を惹きつけるところがありますね。 彼女と自分自身の為にやる気を出して、夜明けの街を全力疾走するロッキーや、怪我をした息子を抱えて必死で走る「クレイマー・クレイマー」のダスティン・ホフマンもそうだったし、オムニバスの「ラン・ローラ・ラン」の主人公ローラも一生懸命走ってました。 「長距離ランナーの孤独」の主人公は確かゴールを目前にして走るのをやめてしまいましたが、記憶が確かだったかどうか、もう一度映画を見るか小説読んでみようかな。


孤独なランナー ジャクソン・ブラウン孤独なランナー ジャクソン・ブラウン
タイトルとジャケットがいい感じでマッチしてます。 物静かな男が最高のサポート・メンバーを得て、気持ち良さそうに歌ってるのがまた気持ちいい。 タイトル曲はちょっと胸がキュンとなるのに元気が出てきます。

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Author:music70s
1957年生まれ。
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