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番外編 29. 淡路東宝閉館。

2017-09-02

Tag : 名画座

先日たまたま、学生時代を過ごした大阪淡路の商店街にあった淡路東宝が、今年5月に閉館したというニュースを見つけてしまいました。

確か「ダイナマイトどんどん」や「ミッドナイト・エクスプレス」を見に行った記憶があるのですが、アパートのすぐ近くに映画館があるとは恵まれた環境だったんだなと思います。

ここは1957年の開館、2017年の閉館ということで、御年60才。 僕と同学年だったんですね。 当時は2本立てで上映していたいわゆる名画座だったと思うのですが、これも定かではありません。 う~ん、どうだったかなあ?

ところで僕の地元には奇跡的に名画座が生き残っていて、そのうち行こうと思っているんですが、果たして2本立てに腰が耐えられるか? 無理かもしれないけど、先日シニア料金が適用されるのに気がついて嬉しいやら愕然とするやら。 まあ年を取ると失うものも得るものもあるということで、前向きに検討したいと思ってます。


昭和の東京 映画は名画座昭和の東京 映画は名画座
銀座の並木座や池袋の文芸坐に行ったことはあるものの、どの映画を見たのかはもう忘れてしまいました。 あの小ぢんまりとした空間が心地よくて懐かしいです。 シネマ・コンプレックスも悪くはないけど、やっぱり味気ないですね。 DVDだろうがダウンロードだろうが映画の楽しみ方は人それぞれだけど、昔ながらの喫茶店同様、名画座もなんとか生き残ってほしいなと思います。

「吉田拓郎 ラジオでナイト」

2017-04-02

Tag : 吉田拓郎

吉田拓郎がラジオを再開するというニュースを見つけて楽しみにしていたのが、4月2日スタートの「吉田拓郎 ラジオでナイト」。  記念すべき第1回目の放送第1曲めは、先日亡くなったかまやつひろしとのデュエット、本当に久しぶりに聞いた『シンシア』でした。

そのムッシュとのエピソードが、フェイセズのベーシストとしても活躍した山内テツを拓郎が気に喰わなくて喧嘩になったという話で、さっそく笑わせてくれました。 名DJでもありトークの名手でもある拓郎の面目躍如ですね。

業界の先輩でもあり、親交のあったかまやつひろしに敬意を表しての選曲が泣かせてくれましたが、彼らしくしんみりすることなくサラリと紹介したところがまたいいなと思いました。

ギターを弾いて歌ってくれたり、若かりし頃の話や自身の過去の作品についての話もまた面白く、今年71才とは思えない元気な放送で、これから毎週日曜の夜が楽しみです。


AC/DC吉田拓郎 オフィシャル・データブック
70年のデビューから2014年までの全オリジナル作品の紹介など、盛りだくさんの内容です。
・吉田拓郎ストーリー
・オリジナル及びライヴアルバム(全45作品)
・オリジナルシングル(全48作品)
・オリジナルビデオグラム
・ベスト&コンピレーション
・主な提供楽曲・・・etc. 


『明日を生きよう』 ラズベリーズ 1972年

2017-03-04

"パワーポップ"とはまた素敵な響きだなと思うのですが、暖かくなってきたこの時期にこういう音楽を聴くと勇気と希望が(?)湧いてきます。

ラズベリーズのセカンド・アルバムは1曲めのイントロから気分が乗ってきます。 ややカントリータッチの2曲めをはさんで「レッツ・プリテンド」と続いていくともう彼らの世界にドップリ、という感じですね。

『明日を生きよう』はポップでバラエティに富んだ内容ですが、なんと言ってもバンドの中心は後にソロで「オール・バイ・マイ・セルフ」などのヒットを飛ばすエリック・カルメンです。

甘いけどシャウトするとちょっと割れるあの声がところどころビートルズを連想させる良質な楽曲にピッタリで、当時の洋楽ポップス好きに愛されたんでしょうね。


CarpentersFresh Raspberries
タイトルの通り、元祖パワーポップバンドと言われるだけあって元気が出てくる内容です。 オープニングの"I Wanna Be With You"でもう気分は爽快。 ロック寄りのポップスでエリック・カルメンのボーカルも全開です。

番外編 28. カラオケでエレキ♪

2017-01-27

Tag :

先日高校時代の友人から"エレキギターを買ったので弾きに行こう"というお誘いがあったので、久しぶりに会ってみたらVOXのギターを持っていて、なかなか渋いチョイスだなと思いました。

最近はカラオケボックスにギターの持ち込みが出来るんですね。 僕は現在ギターを持っていないので、手ブラで行ったら小型のアンプとドラムマシンのようなオモチャ?まで持参してくれたのはいいけど、肝心のコンセントが使えない上に電池もない、というあいにくの状況でした。

仕方がないのでカラオケで唯一使えたエレキを交代でたどたどしく弾く、ということになりましたが、久しぶりに大きな音が出せてスッキリしました。 また衝動買いの予感がしてきたので、今度はテレキャスターがいいな、なんて思ってます。


テレキャスターテレキャスター・オーソリティ
The Authority of TELECASTER

グレコのレスポールモデル、Tokaiのストラトキャスターモデルを以前所有していたので、今度はテレキャスター(モデルです)がいいなと。 本物にも憧れるけど、それほどの腕前もありませんからね。

『シングルズ 1969-1981』 カーペンターズ

2016-11-25

カレンの声は本当にいつ聴いても癒やされます。 素直で艶と深みのある歌声が胸に染みるメロディーに乗って気持ち良いことこの上ないですね。 ちなみにとても綺麗な英語だとアメリカ人のタレントが言ってました。

カーペンターズがヒット曲を連発した70年代前半というのはハードロックが最も勢いのあった時代です。 ロックに奥手だった僕はともかく、当時のロック小僧の中には兄妹デュオのソフトな曲なんか聴いてられるか!顔もそっくりだし。なんて突っ張っていた人達もいたんだろうなと思います。

しかしそんな彼らも年を重ねるに連れ、ああ、やっぱりカーペンターズもいいなあ。となってきたんじゃないでしょうか。 音楽好きならそうならないのがむしろ不思議で、バンド仲間に「いいぞ」と言うのが恥ずかしくてこっそりレコードを聴いてたりして。

ベスト盤なんか絶対に買わない!という頑固な人でも、カーペンターズならラジオから次々とヒット曲が流れてくるような感覚で楽しめますからいいんじゃないかと思いますよ。


Carpenters"Singles 1969-1981" CARPENTERS
日本盤のジャケットより輸入盤のカレンのユーモラスな表情の方がほっとします。 中身は懐かしい名曲のオンパレードなので言うことありません。 音質が良いSACDが大変評判いいみたいですが、値段が高すぎるのが難点ですね。

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プロフィール

Author:music70s
1957年生まれ。
福岡県在住です。

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